かく、書く、描く

すっかりnoteの更新は静まりかえっているけれど、わたしの日常は怒涛のアップデートがおこっている。

今のわたしの筆力じゃ、そのすべてを説明的にあるいは情緒的にのこしていくことはむずかしそう。それでも、特に心に残ったことはとにかく書いてこう。

1月に子どもを産んで、住まいを整え、2月から臨床実習が始まった。そして国試の勉強もスタート。

育児、実習、試験勉強、家事...これにその時々、家の契約やら、友人の相談やら、体調不良やら、趣味の勉強やらが入ってきて、日々が構成されていく。

少し前の「仕事or勉強だけを一番にやればいい」ときからしたら、こんなに一度に色んなことをこなしてる自分なんて想像もつかなかったと思う。

だけど、案外これがいけるんだな。

しかも、不思議なことに、仕事も勉強もそれだけをしていた場合より、いい感じに回っていっている気がする。充実感！

人は追い込まれると、よりはっきりと自分の限界を突きつけられる。
すると、誰かに「助けて」って言ったり、「できません」って断ったりが素直にできるようになる。
その分、心からの「ごめんね」や「ありがとう」もたくさん湧き出る。だからか日々のちょっとしたことがとてもドラマティックに感じられる。

今までだったら気にも留めなかった様なささやかなことに、たくさん心を動かしてるのだから、やはりそれはかいていきたい。だから、

かく、書く、描く

下手くそでも、とにかく

かく、書く、描く

もうすぐ梅雨もあけそうだしね。