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夕暮れゾンビと生きること

例によって我が家もゾンビものに夢中だ。
(アイアムアヒーローとか、WALKING DEADとか)

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あらすじをざっくり稚拙に表すと、

謎の感染症で人間がゾンビ化→ゾンビどんどん増えてく→主人公度々襲われる→知り合った仲間と共に戦いつつ逃げつつ生き延びる→数少ない仲間がゾンビ化しちゃったり→仲間内で考え方のちがいで対立したり→泣いたり後悔したり→ごくたまに恋愛したり
って話です。(違うかな、どうだろう)
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昨日の夕方、スーパーからの帰り道、住宅街の細い道を通ってる時に、この家の陰からゾンビがウオォ〜と出てきたらどうしよう、とふと思いまして。

そもそも私は、ゾンビなるものが流行って地球滅亡!ってわかった時に、あの主人公達みたいに生き延びることに執着できるのかなぁ。
もしあの絶望の世界の中にいるならば、自分で命を絶とうとしそうだなと。

家族とか相方とか数少ない友達とか、大切な人には最後に会いたいし守りたい気持ちもあるけれども、それより絶望から逃げたい気持ちのが上回りそう。だってしんどすぎるもの。

あ、でもな、子供ができたらまた考えが変わりそう。自分の手で守らなきゃいけない対象ができると、優先順位が変わる予感がする。母だもの。

まぁ、例え生き残りたいと思っても、痛がりの怖がりなので、わりとすぐやられちゃうだろうけれども。つら。

長生き願望はとてもあるけど(孫を愛でたいし、叶えたい夢もある)、それはこの平和な毎日が前提なんだなあと、改めて自分の本音を知りました。

初めてのnoteにしょうもないことをつらつら書いてしまったけれども、とにかく映画アイアムアヒーローが楽しみです。予告でちらりと見た時に、大泉洋さんが非常にどハマりしてたので期待大です。

#日記 #エッセイ

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