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【日経新聞に掲載されました!】マンション投資、売却益は減少へ 「バブル末期と酷似」
コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社代表の渕ノ上です。
今回、2024年12月10日の日経新聞電子版〜マンション投資、売却益は減少へ 「バブル末期と酷似」〜に取材協力させていただきました。
今回の日本経済新聞の取材記事
私からお話させていただいた下記内容となります。
マンションの資産価値を測る基本的な指標は賃料であり、賃料は立地エリアの利便性を反映して安定的に上昇するのが一般的です。
賃料の上昇は周辺マンションの価格上昇に繋がり、賃貸から持ち家への移行を促す要因となります。
したがって、賃料上昇を伴わない価格上昇は一過性のリスクが高いとされています。
近年は物件厳選の傾向が強まっており、賃料水準にも差が生じています。