【日経新聞に掲載されました!】手元資金しっかり確保〜住宅ローン〜
”住まいマイスター”渕ノ上です。
先日、日本経済新聞の取材を受けました。ありがたいことに3ヶ月連続でお声がけをいただいています。記事をご覧になられた方からのご相談もあり、嬉しい限りです。
今回は、土曜日朝刊・日経プラス1内の”学んでお得”のコーナーに取り上げられました。内容は、「住宅ローン」「頭金」についてです。
今回の記事はこちら
頭金を多く入れるメリット・デメリットに関して書かれています。低金利の現状を考えると、満額ローンを組んだ方が良い場合や頭金を入れるほど金利が低くなるプランがあります。しかし、頭金を多く入れる際には、急な出費に対応する余力が少なくなるなど、家計に影響を与えますので手元資金はいくら残しておくべきか、入念にシミュレーションすることが重要です。
これを機に未来年表をつくられると、いつ、どんなイベントがあり、どのくらいの出費が見込まれるのかわかりやすいです。
また、私がお客様によくお伝えしているのが「頭金を多く入れて金利を下げるプランは別途支払う事務手数料が高く設定されている」ことがあるということです。
プランの詳細をよく見て、トータルコストで考えましょう!
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プロフィール
”住まい探しマイスター”渕ノ上
コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社
代表取締役 渕ノ上弘和(ふちのうえ ひろかず)
国内大手の管理会社2社にて、一貫してマンションの資産価値向上に向けた業務に従事。個人でも2物件の管理組合副理事長を務め、自身の培ったノウハウを実践しマンションの資産価値管理に臨む。
保有資格:不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、マンション管理士、AFPなど8種類以上
取材履歴:NHK「おはよう日本」、日本経済新聞、日経ヴェリタス、LIMO、GetNavi web 他
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