チームとしてのリカバリーもコミュニケーションできるかどうか

TCS認定コーチのウスイです。

本日、ワクチン2回目の摂取で、たぶん重い方ではないのですがガッツリ副反応出ていまして、かなりコンディションは悪いです。

こういう時、何かしらの継続をテーマに持っている場合、かなり怪しくなります。。

実際、僕もこのnoteの継続を迷うくらいには怪しかったです。

こういう個人的なテーマであれば、言ってしまえば誰に迷惑をかけるわけではない。

なので、続けようが続けまいが本人の裁量次第です。


ですが、チームで動いている場合は、きっちり話はしておきたい。

我が家の場合、妻が結構前に2回目を終えてて、その時の反応がだだいぶきつかったんですね。

なので、あらかじめ、僕がコンディションを落とすことを想定してスケジュールを組みました。

家庭であればある程度言いやすいですが、

・これは無理
・替わって欲しい

など、伝えるべきことが伝えられるコミュニケーションができるかが、悪いときリカバーできるか否かを左右しますよね。

そのためには、昨日今日の話ではなくて、もっと中長期の関係性づくりが必要です。

僕ら夫婦、家族も根掘り葉掘り聞く関係でもないので、知らないことはまだまだあります。

ですが、何を信頼していているか、頼りたいと思っているから話すようにしています。

その結果、比較的良いチームではあると思っています。

もちろんケンカもあるし、コミュニケーションをミスったりすることなんて日常ですけどね。

ただ、ミスをすることよりも、すり合わせをしない、あるいはできないことを僕は重く見ているので、少なくともそうはならないようにしたい。

子育てなんかも、子ども当人との関係もだし、教育方針のこととかで妻はもちろん家族とも合わないこともあります。

それでも、少なくとも擦り合わせをする。

コミュニケーションを諦めないこと。

家族を強いチームにしていくために、避けては通れないと思っています。

TCS認定コーチ。企業でがんばる主体的サラリーマンを応援する者です。