やっぱり英文法が必要
こんにちは。
夫婦コンサルタント/心理カウンセラーの伊藤敏恵です。
もしも、アメリカで生活をするのであれば、英語でコミュニケーションを取れることが必要だと思いますが、英語に関しまして、私が実際に体験してみて確信していることは、
ということです。
おそらく、多くの日本人の皆さんたちは、日本の学校で『英文法』をたくさん学ばされると思いますが、これが意外と役に立つというのも本当です。
アメリカ生活を体験したことがある皆さんにとっては、周知のことだと思いますが、アメリカでは、色々な場面で”トラブルが発生”します(苦笑)
もしかしたら、日本に住んでいるケースよりも、アメリカの方が些細なトラブルが発生する回数が多いような気がします。
たとえば、私のこちらの体験。
まだ、ご覧になっていらっしゃらない方は、ぜひ、ご覧になってみて下さい。
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ところで、正しい英文法を習得しておいた方が、アメリカではスムーズに物事が進むという件ですが、実は、アメリカでは、
ということが発生します。
これは、どのような事かと言いますと、
ということなのです。
つまり、簡単に言ってしまうと、
●正しい英語を使用していると、相手は適した対応をしてくれる。
●しかし、正しい英語を使用していないと、相手から適当に扱われることが発生する。
ということなのです。
私は、プライベートで、病院、歯科医院、銀行、不動産関係、健康保険、クレジットカード関係、その他、官公庁の諸手続きのためのやり取りを、おこなう必要性がある場合が多いのですが、
アメリカ人の人たちと、色々な手続きをスムーズに円滑に進めるためには、正しい英文法と適切な英語の言い回しが必須であることを、非常に確信しております。
多くのケースの場合、こちら側が正しい英文法と適切な英語の言い回しを使用すると、相手側も丁寧に親切に対応してくれますので、
私自身は、変な対応というのを受けたことがほとんどないどころか、むしろ、良い対応と良い結果に結びつくことの方が非常に多いです。
例えば、状況によっては、相手に対して、若干、難しい依頼をしなければいけない場合もあるのですが、
そのような場合でも、こちら側が正しい英文法と適切な英語の言い回しを使用することによって、イレギュラーの対応をしてくれたりすることもありますし、
通常であれば、融通が利かないだろうというような事柄でも、引き受けてくれたりすることも、私の場合は多く発生しています。
こちら側としては、相手をRespect する英語の言い回しや、丁寧な言い回しを使用し、こちら側が望むことを明確に伝えることによって、相手もこちら側の要望に応えてくれる状態になる、ということなのです。
そのためには、正しい英文法と適切な英語の言い回しを知っておくことが、非常に重要だということなのです。
アメリカで、物事をスムーズに円滑に、尚且つ、自分が望む結果を得たいのであれば、正しい英文法を習得しておくことは非常に重要ですので、
私は学生時代に、日本で英文法をきちんと学んでおいて良かったなと実感しております。
夫婦コンサルタント/心理カウンセラー
伊藤敏恵
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