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【細野さんへ:118ページ目】「ビジョン型/価値観型」というのはゴールでなく入口なのかもしれない


タイムスケジュールを完全にミスって、水曜日の投稿になってしまいました。ごめんなさい。

「伸びしろしかない!!!」

ごめんなさい。


***


前回の細野さんの投稿、改めて思慮深い人だなーと感じました。そして、自分の考えに妥協しない。素敵でした。

私にとっては、「to do型(ビジョン型)」は目指すべき在り方のような気がしていて、そうならないことは「あきらめ」とも思っていたようです。

ノートのためにこのメモを引っ張り出してきて自分でもびっくりしました、今は全然こんなふうに思わないんです。

というか、価値観型being に目いっぱい過ごしてきたら、「私はこんなことをやりたい」「こんな風に生きていきたい」という私なりのビジョンto do も少し見えてきた気がしました。
実はつながっているのかもしれないですね。

細野さんのこの解釈を読んで、

「ビジョン型/価値観型」というのは、ゴールではなくて入口なのではないか?

という気になりました。


「どちらかだけしか持っていない」「どちらかだけしか目指せない」

のではなくて、どこから入っていくと、自分にとって考えやすくなるのか。単純にそれだけなのではないか?ということです。

細野さんにとってビジョンは縁のないものではなくて、価値観を積み上げていったさきに、ある時ふっと見えてくるもの。

そういうものなのかもしれないですね!


さて、投げてもらった問い「noteをはじめた当初と変わったこと」を考えてみました。

一言でいうなら、「僕は自分を幸せにしてやろう」と最近思っている、という変化かもしれません。

独立当初は、また会社員時代は仕事を通して他者を幸せにすることを第一に考えていました。もちろんその思いは今もブレません。

だけど、この仕事をしながらこの交換日記でも「価値観」を交換し合うなかで、自分の「こう生きたい」が徐々に大きくなってきたように思います。


54ページ目】「細野さんは13個もあるけど、僕は3個しかありませんでした」の頃って、やりたいことを考えても「コーチングが出来てるから幸せ」って感じだったんですよね。

でも、それが燃え尽き症候群というか、「次は何をガソリンにして走ったらいいんだろう?」という迷いを同時に抱えていたような気がします。

そういう意味では、最近はいい意味で「欲」が出てきた。

こんな生活を実現させたい、とか、この次元に行きたい、とかいうものを、ようやく見いだせてこれたような気がします。


その辺りも、今後この交換日記も活用しながら深めていきたいなーっと思います!ということで、これからもよろしくお願いします^^




■20代営業女子と30代駆け出しコーチの交換日記
このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。


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山崎 将吾|ライフキャリア
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