
【細野さんへ:174ページ目】幸せの総量を増やしていくためには…
ジェネレーションギャップもそうですが、幸せや価値観が多様であることで、うまく役割分担ができて、結果として幸せの総量を増やせそうだなと思えました!
前回細野さんが締めに書いてくれたこの言葉から、「ユダヤ人大富豪の教え」に書かれていた「夢」の話を思い出しました。
それを書こうと思ったんですが、ふと違和感が…。
「これって、前にも書いてないか?」
調べてみました。
そしたら、ありました。
134ページ目に。
「私には、大きな夢がある。それは、人類すべてが、好きなことをやっていて、お互いを尊重して、楽しんでいる将来の地球の姿だ。自分が好きなことがパンを焼くことなら、パンを焼き、歌を歌いたいなら、歌を歌う。お金などまったくない世界だ。地球の資源がうまく分配され、みんな好きなことをやっている。自分らしく楽しい毎日を送り、家族、友人とゆったりとした時間を過ごしている。そんな世界だ。」
社会人になった頃、初めてこの文章を読んだ時には「夢物語だ」と思っていた内容が、今の時代に読んでみるとまんざらできなくもないんじゃないかと思えてしまうから不思議です。
それだけ、一人ひとりが自分のやりたいことをしていきやすい世の中になったんだろうなと思います。
とはいえ、いまだ「自分のやりたいことが分からない」「好きなことをしたら稼げなくなりそうで不安」という悩みを抱える人も多いです。
そこでZ世代の細野さんに質問。
今後、細野さんが描いてくれたような未来を実現するために、どうすればうまく役割分担をしていくことができるのか?
これからの教育や会社はどのようになっていくべきなのか?
ぜひ率直な意見を聞きたいです。
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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。
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