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【細野さんへ:148ページ目】価値を感じるものと、安心を感じるものに分かれました


高校野球で地元三重高を応援しつつ、noteを開きました。
どれだけ東京に住んでいても、地元を応援したくなってしまうものですね^^
(残念ながら横浜に負けました泣)


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さて、研修講師の方の見解、面白いですね。

「この価値観、こういうときは当てはまるけどいつもそうではないな、、という矛盾にこそ、あなたオリジナルのこだわりがある」

細野さんの投稿

確かにそうだと思います。

僕も「人生を変える」ことを楽しんでいる、或いは楽しみにしている一方で、ラーメンでは冒険しない。この矛盾する価値観の中にこそ、オリジナルのこだわりがあるんですね。

面白そうなので「変えたいもの」と「変えたがらないもの」をそれぞれピックアップしてみます^^

■変えたいもの
・居住地(色んな所に行きたい)
・仕事(一生やりたいけど、色んな事したい)
・人付き合い(色んな価値観に触れたい)
・脳みそ(常にアップデートしてたい)
・能力/成長(去年よりできること増えてたい)

■変えたがらないもの
・ラーメン屋(味の満足度保ちたい)
・応援する野球チーム(ドラゴンズは一生)
・小説を買うときの小説家(外れを買いたくない)
・着る服や家電製品など(考えるのが面倒)


なんだかちょっと見えてきました。
昔懐かし「マジカル〇脳パワー」のあるなしクイズみたいになってきましたが、「変えたいもの」に共通するのは「刺激を求めている」ということです。

いつも同じインプットをして、同じアウトプットをし続けるという人生や生活を望まない。自分を成長させ続けるために新しい機会から新しい刺激を得続けたい。そんな領域にあるものは、どんどん変えていく。

一方でアウトプットに繋がらずあくまで個人的なもの。
ラーメンとか小説とか。そういうところには、いつも同じであるという安心感を求めているのかもしれません。まったりと「お約束」を堪能するのです。服も、余計なことで悩みたくない。同じものを着続けたいタイプです。


ということで、自分が何に成長を感じ、何に安心を感じているのかが分かる今日の記事でした。

あと、細野さんが前回の記事最後に言っていた「他者が介入する場面では論理的に、圧倒的主観の場面では直感的に」の感覚、すごく分かります。

自分が好きだと思うなら、理屈抜きで好きなんだ!だからいいんだ!!
いつもそんな風に言っていたいですね。笑^^




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