【細野さんへ:182ページ目】「キャリア」という言葉が、より身近になるように
新しい表紙は細野さんがつくってくれましたー!
ラスト20回を飾るに相応しい、幻想的な冬のTOP画像ですね^^
最後まで駆け抜けましょー!
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前回細野さんが書いてくれたこの部分。
この交換日記をきっかけに、「キャリア」という言葉に引け目すらあった細野さんがそんな風に変わったんだと、僕も感慨深い気持ちになりました。笑
とはいえ、何も特別なことはしていません。
ただ聞きたいことを質問したり、お互いの意見を率直に伝えあっただけなんですよね。ただそれを2年近く繰り返した。
そう考えると、自分のキャリアを考えるという作業は決して難しいものではないよなと、改めて思います
ただ、そのための時間を取るという機会があまりにも少ないこと。そして正しいやり方を教えてくれる人があまりいないという点において、とっつきにくいものになっているのかもしれないですね。
終身雇用が崩壊して、自分の働き方や生き方を会社にゆだねることなく、一人ひとりが考えていかなくちゃいけない時代。
「キャリア」をデザインするという言葉が、よりとっつき易くより身近になるように頑張っていきたいなぁと、改めて感じる機会となりました。
ちなみに、この2年で起きた細野さんの変化。
具体的にはどんな対話やどんなことを考えたことが、変化に繋がったのだと思いますか?ラストも近くなってきたので、こういう振り返りもぜひしてみたいです^^
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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。
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