MBTIあるある〜INTP編〜
こんにちは！
今回は、「MBTIあるある〜INTP編〜」ということで、論理的で独創的、そしてちょっぴり内向的な「INTP」のあるあるをまとめてみました。
INTPは知的好奇心が強く、物事を深く掘り下げて考えるのが大好き。
そんなINTPの「あるある」を、「思考編」「日常編」「学校編」「職場編」「恋愛編」の5つのパターンに分けて紹介します。
ぜひ、思わず共感してしまう内容を楽しんでください！
思考編
「これってどういう仕組みなんだろう？」と考え続ける
何か新しいことに直面すると、その裏にある仕組みや理論を考え出し、気づいたら何時間も調べてしまうことがある。
抽象的なアイディアに夢中になる
具体的な実行よりも、アイディアそのものや概念を考えることに楽しみを感じる。
「もしこうなったらどうなるんだろう」と仮説を立てるのが好き
頭の中で無数の「もしこうだったら」という仮説を立て、それを延々と検証することが楽しい。
物事を分解して考える癖がある
複雑な問題やシステムを小さな部分に分解し、それぞれがどう機能するかを分析するのが好き。
他人には理解しがたいマイペースな論理展開
自分の中では完璧に筋が通っているのに、他の人からは「なんでそうなるの？」と聞かれてしまうことが多い。
感情よりも論理を重視
感情に流されるよりも、どれだけ論理的かどうかが判断基準になりがち。
難しい問題にワクワクする
簡単に解ける問題よりも、複雑で考えがいのある問題に挑むことにやりがいを感じる。
理論が破綻すると落ち着かない
自分の考えた理論に抜けが見つかると、どうしても気になって解決するまで落ち着かない。
時間を忘れて思索にふけることがある
何かに集中して考えていると、気づいたら数時間経っていたということがよくある。
知識欲が尽きない
常に新しい知識を追い求め、次から次へと興味の対象が移り変わる。
日常編
独りの時間が至福
他人といるのも悪くないけど、やっぱり一人で考え事をしている時間が何よりも落ち着く。
何かに没頭すると周りが見えなくなる
好きなことに集中していると、周りで何が起きているか気づかないことが多い。
感情を表現するのが苦手
自分の感情を言葉にするのが苦手で、周りから「何を考えているか分からない」と言われがち。
計画は苦手だが、柔軟に対応するのは得意
細かく計画を立てるのは苦手だけど、予想外の出来事が起きると自然と対応できる柔軟さを持っている。
ものを集めるのが好き
趣味で集めているものがあったり、自分にとって面白いと思うものは収集したくなる。
必要最低限の社交を好む
友達や家族と交流するのは好きだけど、社交行事やパーティーなどに長時間参加するのは苦手。
新しい技術に興味津々
新しいガジェットやテクノロジーに目がなく、ついつい調べたり試してみたくなる。
複雑な話題を深掘りしがち
普通の会話をしていても、気づけば話題が複雑な哲学や科学の話に転じてしまうことがある。
「意味があるか？」を常に考える
やることに意味があるのかどうかをつい考えてしまい、無駄だと感じることには興味が持てない。
物事を常に論理的に捉えようとする
日常の小さな出来事でも、無意識に論理的な枠組みで理解しようとしてしまう。
学校編
数学や科学が得意
論理的に考えるのが好きなので、数学や科学の授業では自然と高得点を取ることが多い。
歴史の授業では背景を深掘りしたくなる
単に出来事を覚えるだけでなく、その背景にある原因や影響を考えることに興味を持つ。
グループ活動が苦手
みんなと一緒に作業を進めるのは、自分のペースに合わず、どうしてもストレスを感じてしまう。
授業中に別のことを考えてしまう
先生の話を聞きながら、頭の中では全く別のことについて考えていることがよくある。
課題はギリギリまで手をつけない
自分にとって本当に興味がある課題以外は、締め切り直前まで放置しがち。
議論が好きだが、感情的な論争は苦手
論理的な議論は大好きだけど、感情がぶつかり合うような論争には関わりたくない。
独自の視点を持つことが多い
クラスメイトが気づかないようなポイントに注目し、自分なりの独特な視点を持っていることがある。
教師の説明に納得できないと質問攻めにする
理解できない説明や納得いかない論理には、とことん質問して真相を突き詰めたくなる。
学校行事よりも個人の研究が好き
文化祭や体育祭にはあまり興味が持てず、むしろ図書館で本を読んだり、自分の研究をしていたい。
友達と遊ぶより、一人で何かを学ぶ時間が好き
友達と遊ぶのも悪くないけど、一人で静かに本を読んだり、新しいことを学ぶ時間の方が充実感を感じる。
職場編
ルーティンワークが苦痛
毎日同じ作業を繰り返すのは退屈で、もっとクリエイティブに頭を使う仕事をしたいと感じる。
自分のペースで働きたい
チームでの共同作業よりも、自分のペースで自由に進められる仕事が好き。
効率を重視するあまり、細かい部分を見落とすことがある
効率を追求するあまり、細かい手順を省略してしまい、結果的に見落としが発生することがある。
議論を楽しむが、強制されるのは苦手
職場でのディスカッションは大好きだが、何かを強制される状況には反発心を感じる。
新しいプロジェクトが始まるとワクワクする
同じ仕事の繰り返しではなく、新しいプロジェクトや挑戦があると途端にモチベーションが上がる。
詳細よりも大局を見たがる
細かいタスクよりも、全体の流れやプロジェクト全体の目的に興味を持つ。
職場の人間関係に距離感がある
職場の同僚とは仲良くしたいけど、あまり深く関わりすぎると疲れてしまう。
問題解決のプロ
職場で問題が発生すると、独自の視点で効率的な解決策を提案することが多い。
人間関係よりも仕事の質を重視
チームの雰囲気よりも、仕事の質や成果に重きを置きがち。
静かな環境でこそ力を発揮する
騒がしいオフィスよりも、静かで集中できる環境でこそ、自分の能力を最大限に発揮できる。
恋愛編
恋愛よりも知的な刺激を求めがち
恋愛には興味があるものの、相手との会話で知的な刺激を得られないと興味を失ってしまうことがある。
感情表現が控えめ
恋愛においても感情を率直に表現するのが苦手で、相手に自分の気持ちが伝わりにくい。
相手の自由を尊重する
お互いの自由を尊重した関係が理想で、束縛されるのは絶対に避けたい。
深い会話を好む
表面的な話題よりも、哲学的なことや人生の目的について語り合える関係を求める。
自分の時間が必要
恋人ができても、一人の時間を確保したくて、その時間がないと息苦しさを感じる。
急に距離を置きたくなることがある
親密すぎる関係に少し疲れると、一時的に距離を置きたくなることがある。
サプライズが苦手
自分が相手を驚かせるのはともかく、予想外のサプライズをされるとどう対応していいかわからなくなる。
相手の知性に魅力を感じる
相手が知的で好奇心旺盛だと、一気に惹かれてしまう。
恋愛に論理を持ち込む
感情だけでなく、恋愛関係にも論理的な要素を持ち込み、相手に納得してもらいたいと考えることが多い。
過去の失敗を冷静に分析する
過去の恋愛の失敗を感情的に捉えず、冷静に分析して次に活かそうとする。
まとめ
INTPの皆さん、いかがでしたでしょうか？
「あるある！」と感じるポイントはたくさんありましたか？
INTPはその独創的な思考と深い分析力で、周囲に新たな視点を提供する貴重な存在です。
この記事が少しでも共感できたり、クスッと笑えたりしたら嬉しいです！
ぜひコメント欄であなたの「INTPあるある」も教えてくださいね！