コーチングACCの実技試験合格しました

ブログの更新がだいぶ止まっていました。コーチングを銀座コーチングスクールで２０２０年の１１月に学び始め、４月にICFコースまで一気に修了。６月頭に１００時間のコーチング実績と実技試験用の録音を提出して、まだかまだかと待ち続けておりました。

ICF試験応募から１８週間して、やっと”Ready for CKA”！
実技はICFに認められたので一安心です。実技は日本語でコーチングをした場合、

1. 日本語の書き起こし＋発言者名とタイムスタンプ
2. その英訳

と文章を二つも作って提出する必要があるので、結構大変です。書き起こしは
https://sonix.ai/
というサイトの書き起こしツールをお借りしました。こちらで生成された書き起こしをもとに、マシンが聞き取れなかった誤字を治すのですが、これがやってみると話すときに詰まった言葉「えー、そ、その、事務、事務局がですねぇ」というように一字一句書き起こすので、意外と修正箇所が多くて大変です。大体２時間ぐらいかかりました。

英訳は幸い帰国子女なので、苦労しませんでしたが、３０分のテキストってだいたい8000字ぐらいなので、３時間ぐらいかかりましたね。

不合格ならこの労力も最初から。というか、ICF提出用の実技の録音を１０本違うお客様でとっているので、こちらも満足のいく録音が取れるまでコーチングして、レビューする必要があります。

ホント、合格してよかった。

今後は最後のCKA（知識試験）にむけて勉強ノートをここに書いていきます。勉強内容をより定着させるため、また同じく国際コーチング資格をめざし、CKAを勉強するかたの役にたてますように。