オズボーンリスト
表題のオズボーンリストをご存じですか?
これは、ブレインストーミングを提唱した
アレックス・フェイクニー・オズボーンが作った、
新たな発想を生み出すためのフレームワークです。
9個あります。
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転用|他に使い道はないか(Put to other uses)
応用|他からアイデアが借りられないか(Adapt)
変更|変えてみたらどうか(Modify)
拡大|大きくしてみたらどうか(Magnifty)
縮小|小さくしてみたらどうか(Minify)
代用|他のものでは代用できないか(Substitute)
置換|入れ替えてみたらどうか(Rearrange)
逆転|逆にしてみたらどうか(Reverse)
結合|組み合わせてみたらどうか(Combine)
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これらは実はコーチングでよく使う方法。
拡大⇒チャンクアップ
縮小⇒チャンクダウン
転用⇒リフレーミング
応用⇒モデリング
置換⇒ポジションチェンジ
など、視点を変える際に有効です。
この一覧、私も手元に置いています。
また、アイデアに行き詰ったときは、
この9項目で考えるようにしています。
最近は、これを改良した「SCAMPER」
という7項目のリストもあるそうです。
1. 換える(Substitute)
2. 結びつける(Combine)
3. 適応させる(Adapt)
4. 修正する(Modify)
5. 他の目的に使用する(Put to other uses)
6. 除く(Eliminate)
7. 並べ替える(Reverse, Rearrange)
6.の「除く」は断捨離、ミニマリスト志向の今の時代に
とてもフィットしてますね。
いつもの自分の発想をを超えていく
方法として活用できそうです!
そして、オズボーンリスト、私の脳内では
吉本新喜劇の茂造じいさんの
「許してやったらどうや」の
イントネーションになるのが不思議です(笑)
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