みなさん、はじめまして。
元電動車椅子サッカー選手の吉沢祐輔です。
1歳10か月の時、進行性筋ジストロフィー・デュシェンヌ型と診断され、その影響で、24時間人工呼吸器・電動車椅子サッカー生活を送っています。
どうしていきなり始めたか。説明しないといけませんね。同じ障害者サッカー仲間・ブラインドサッカーの落合さんの記事に完全に影響を受けて、発信する勇気を持ちました。
影響を受けた記事はこちら!
競技普及という意味で日本のみなさんへの発信がやはり大事だし、自分が見てきたことを日本の電動車椅子サッカー関係者に伝えたい思いがあります。
また、新たにチャレンジしているスポーツメンタルコーチングの分野でも発信していきたいと思っています。
よろしくお願いいたします!
■吉沢祐輔・電動車椅子サッカー経歴
2018年4月に引退 選手キャリア20年
現在は東京都町田市で電動車椅子サッカークラブ「King fishers」を立ち上げ、指導者となっています
・電動車椅子サッカークラブとして
日本電動車椅子サッカー選手権大会 優勝(5回)
日本電動車椅子サッカー選手権大会 MVP(2回)
・電動車椅子サッカー関東代表として
パワーチェアーフットボールブロック選抜大会 4連覇
・電動車椅子サッカー日本代表として
2007年 第1回FIPFAワールドカップ日本大会 4位
2011年 第2回FIPFAワールドカップフランス大会 5位
2013年 第1回アジア太平洋オセアニア選手権 優勝 ・・・キャプテンとして出場
2017年 第3回FIPFAワールドカップアメリカ大会 5位