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すでに自由だ、という生き方

コーチを生きる。
その在り方の道を進むことが
腑に落ちた僕。

1年間のコンサルティングチーム
専属コーチを終えて

何もしない日々に戻る。

ふざけた生き方だと思う人も
いるかもしれないけれど、

これは僕の人生であり、
僕がここまで自力で頑張ってきたつもりの
生き方を転換するための必要な過程で、
必要なシナリオだ。

だから、
周りから不思議に思われようが、
白い目で見られようが、
(そんな筋合いないけれど)

全く関係ない。

そもそも「僕は嫌だ」と
自分の生き方を自分で
選択することができないのは、 

僕がそうであったように、

なんだかんだと
責任だとか常識とか

誰かがそうあって欲しいと
勝手に願われたことに応えていたり、

そもそも自由は勝ち取るもの
だとか勘違いしていたりするのかもしれない。

だから、なかなか自由になれない。

本当はもうすでに自由なんだ。

コーチを職業ではなく、
在り方だと落ち着いたのも

収入を得るとか
名声を得るとか

そんなんじゃなく
自分の在りたい姿と思えたからだ。

そして、
それがごく自然で
心の声に従っていて
自由を感じている。

また、
何もしない日々といっても
心の声に従い
体は動いていて
なんらかはしていて

ちゃんと
次の展開が用意されていた。

それはまさに、
コーチを生きる、展開だった。


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