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アシックスゲルニンバス26が発表されたとさ

ニンバスとは、ラテン語で雨雲という意味。ハリー・ポッターでは、箒の名前(ニンバス2000)として使われていましたね。

さて、アシックスが新作ランニングシューズ「ゲルニンバス26」を発表しました。

ゲルニンバスシリーズは、アシックスのマックスクッションデイリートレーナー(カタカナだらけで、すんません)。名前の由来ともなっている、雲のようなソフトな履き心地とクッション性が特徴のランニングシューズです。

そんなニンバスの26代目が、来年の1月に発売されるとのこと。

ニンバス25からの変更点は、主にアッパーとアウトソールのようなので、今回はマイナーアップデートですね。ニンバス24から25へのアップデートが、全く違うシューズへの進化と呼んでいいほどの超弩級アップデートだったので、今回は細かい部分の精度を上げる程度の変更なのでしょう。

今回発表された主な変更点は、アッパーの素材にエンジニアードニットを採用、紐を通すアイレットの改良、アウトソールラバーの素材を変更、の3つです。

ミッドソール素材はニンバス25から続投で、フライトフォームブラスト+エコを採用しているようです。写真で見る限り、ミッドソールの形状が少し変わっています。ノヴァブラスト3のミッドソールデザインに近いようにも見受けられますね。

ピュアゲルもニンバス25から引き続き健在です。

ノヴァブラスト3
ニンバス25と26の比較

ニンバス26が発表されたということは、近いうちに前作のニンバス25がセールになるはずです。型落ちセールを狙って25を買うのはグッドアイディアかもしれない、なんてことを目論でいます。25から26は所詮マイナーアップデートですからね。だったら安くなる25を買うべし、という貧乏人の発想です。

最近気になるランニングシューズの発表が相次いでいて、物欲への刺激が強すぎます。

こりゃ座禅でも組んで煩悩を追い払うか。


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