テニスラケットの悩み
ここのところラケットについて悩んでいます。
ここ一年ほどは Yonex の Ezone 100 (DR) というモデルを使っていまして。このラケット、打感こそキツめですけどパワーもあるし、使いやすいから気に入ってるんですよ。特にレッスン中はボールの飛びが良いので大活躍。生徒とラリーをするのがすごく楽です。
ただ、大会で使ってみると、球が飛びすぎてしまうことが多いとうことを実感。打った感覚は入ったと感じたのに、ボール2個分くらい長くなることが多々ありました。
こうなってしまうと大事なポイントでラケットを振り切れなくて。試合中は恐る恐るボールを置きにいったり、ネットプレー、ドロップショットなどで誤魔化していました。
これは本当に良くない。
自分のラケットを信じ切れずにテニスをしていると試合に集中しきれない。
というわけで、最近はEzone の前に使っていたHead のRadical Pro(2016)を使用中。これはこれで打感がすごく硬いラケットでして。使うのが結構難しいんですよね。スイートスポット外すと全然ボールが飛んでくれません。
でも、飛びすぎるよりは良いかな。ただ、レッスン中は使いにくい。重量もヘッド側にボチボチあるんでスイングのスピードを調整しにくい。
新しいラケット欲しいなあ。次のお目当てはEzone98です。
少しマニアックな内容になってしまって申し訳ないです。
まとめると、テニスラケットは凝り始めると泥沼ということ。