言葉を大切にする
皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。
前回まで、【合意形成】という
コーチングセッションの場作りのお話でした。
詳しくはこちらからご覧ください!
また、セッションの受付もまだ行っております!
こちらからお申し込みください!
さて、コーチングセッション、
コーチングをする上で重要になってくるのが、
【合意形成】とお伝えしました。
その【合意形成】を成り立たせるために、
必要になってくるのが【信頼】です。
皆さんは、【信用】と【信頼】の違いは
知っていますか?
よく心理学の世界では、
【ラポール】という言葉も使われます。
自分と相手との間の
【信頼関係】を築くということです。
コーチングや心理学だけにとどまらず、
この【ラポール】という言葉は、
いろんな場面で使われることが
多くなってきました。
この【ラポール】のキーワードは、【信頼】です。
そして、【信頼】と区別されて
使われる【信用】という言葉があります。
この2つを区別して使えるようにしましょう。
この【信頼】と【信用】に限らず、
私は言葉を大事にしています。
言語によるコミュニケーションを行う
コーチングセッションでは、
この言葉の些細なニュアンスの違いが、
クライアントのもつ無意識からくるシグナル
だと考えています。
クライアントが使う言葉に対して、揚げ足取りで、
間違いを正そうとしているのではなく、
その言葉にどういう意味を持って
発言しているのかをキャッチして、
クライアントの中にある小さな違いを見極めます。
「○○には、~~~という意味があって、
△△には、―――という意味があるけど、
どういう意味で使っているのかな?」
という風に確認をして、
クライアントの無意識を明確にしていきます。
こういう目的で、言葉の意味を理解することは、
コーチングを促進していくためにも
重要なことです。
今回は、言葉に焦点を当てることの重要性を
お伝えしました!
次回は、【信用】と【信頼】の意味について、
答え合わせをしていきましょう!
次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!
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