コラム:最高の夫婦③
皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。
今日は娘の保育園の学芸会です!
コロナの影響で1人しか入れないので、
父親は動画で後から見ます。
1才になってから、できることが増えてきて、
自分の意志をはっきり伝えることも
多くなってきました。
親の言葉も理解して、反応もしてくれます。
子どもって本当に人のことを
見ているなーって実感します。
だからこそ、親の都合でだまそうとしても
だませなくて、そういう時は
泣いて反応したりしています。
そんな姿を見ていると、
「まだ子どもだから」とかではなく、
一人の人間として関わろうとなってきます。
さて、日曜日ということで、コラムです!
前回に続き、夫婦関係のお話です。
前回の内容は、こちらからご覧ください!
前回は、【話し合い】のお話でした!
【話し合い】を通して、
お互いの価値観を理解する。
相手の考えを聴く。相手に考えを伝える。
これってやっぱり大切なんですよね。
理解して、知っていれば、何とかなるんですよ。
でも実際は、知っているつもりで、
知らないってなっているんですよね。
何をすればいいのか?
簡単です。
5分でも10分でもいいので、
話をする習慣をつくることです。
最初から、「話し合いの時間を1時間取ろう!」
ってなっても案外ハードルが高いんですよね。
仕事して疲れて帰ってきて、
「さあ!やっと自分の時間だ!」って時。
家事が落ち着いて、
子どもも寝て「さあ!やっと自分の時間だ!」
って時。
そんな時に、
「1時間話し合いをしよう!」ってなれば
いいですけど、実際はそうじゃないですよね。
なので、最初は5分でも10分でもいいので、
話してみる。
「今日どんなことがあったの?」
「仕事はどうだった?」
「子どもはどうだった?」
みたいなことでいいんです。
「そんなこと話しているよ!」
ってなるかもしれません。
もちろんそうかもしれません。
ポイントは、【お互いに手を止めて】
【その時間に集中する】ということです。
ながら作業で話をするのではなく、
できる限り【話し合いだけに集中する】
そんな時間を作ってほしいんです。
お茶飲みながら、お酒飲みながら
でもいいんですが、
最初はその時間に集中することをオススメします。
慣れてこれば、そういうのもいいと思います。
最初は、なんだかむず痒い感じも
あるかもしれません。
でも、話しているうちに
だんだん話が盛り上がったりもします。
5分のつもりが、
気が付いたら1時間話していたみたいな。
そうなってもいいし、そうならなくてもいい。
ただ、話をする機会をつくること。
話してみると、あの話やその話、
いろんな話が出てきます。
時間が足りなければ、
「また明日に話そう」でいいんです。
次の日になって、話題が違ってもいいんです。
まずは、話をする機会をつくること。
今回は、ここまでです!
次回は、この続きを扱っていきます!
また来週の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!