勉強する子と学ぶ子
皆さん、こんにちは!
この度は、noteをご覧いただきありがとうございます。
【家庭】をテーマにした
【パパママコーチング】の連載中です。
前回から
「勉強させたい親 VS 勉強したくない子」
が始まりました。
前回の記事はこちらからご覧ください!
前回の記事の最後に
【勉強】と【学ぶ】の違いを知っていますか?
が出てきました。
皆さんは、
【勉強】と【学ぶ】の違いを知っていますか?
【勉強】とは、「勉めて、強いる」ことです。
勉めて(努力して励む)、
強いる(無理にでも)です。
【勉強すること=しんどいこと】になるのは、
語源からも来ていると思います。
そして、【学ぶ】とは、「まねぶ」ことです。
「まねる」ですね。
なので、見習って知り、覚えて、
身に付けることです。
この2つの言葉の意味を知った上で、
「勉強する子」、「学ぶ子」
のどちらが良いですか?
私は、「学ぶ子」になってほしいということから、
「勉強したくない子」が変わった先は、
「自分で学ぶ子」になりました。
さて、「勉強したくない子」は
「自分で学ぶ子」になりました。
次のポイントは【勉強させたい親】です。
【勉強】よりも【学ぶ】が良いなら、
これは【学ばせる親】に変わるでしょうか?
そして、「勉強させる」も「学ばせる」も、
親が実現したいことにつながっているでしょうか?
「勉強させたい親」の皆さんに聞きます。
何のために勉強をさせたいですか?
「良い成績を取ってほしいから」
「良い学校に合格してほしいから」
「良い企業に就職してほしいから」
「将来のためだから」…
どんな答えが出てきましたか?
次の質問は、
何のためにいい成績、いい学校、
良い企業が必要ですか?
どんな将来のためですか?
こうやって深掘りをしていくことで
見えてくる【親の究極の想い】を探求していきます。
今回は、勉強と学びの違いについてと
「させたい親」の【究極の想い】に
ついて触れました。
次回は、この【親の究極の想い】を
探求していきます。
次回の配信も楽しみにお待ちください!
ありがとうございました!