伝えにくいことをいうときの必殺技「クッションコトバ」
皆さんの中に、こんな悩みを
お持ちの方はいませんか?
✅部下言いたくないことを言わないといけないけど、
モチベーションを下げそうで言いにくい。
✅せっかくいうのなら本人の為になるような言い方をしたい。
今回の記事は、
言いにくいことを伝えるときに
いつもより、より効果的に伝えられる
「クッション言葉」についてです。
読んでくださっている読者様はきっと
「部下の成長を心から願っている」
素敵な方だと思います。
実際にある勉強会でこんな言葉を聞きました。
「自分が活躍するのは3流」
「部下を育成するのは2流」
「部下を活躍させるのが1流」
皆さんは1流になろうと努力されてる。
自分は、大学の卒論でコーチングについて研究してきました。
まだまだ年齢は若くて世間知らずではありますが
「発信してる質」
ではおそらく皆さんにもお伝えできると思ってます。
それでは本題の
「クッション言葉」ですが、
例えば
■ちょっと言いにくいんだけど…
■一つの可能性として…
■もしかすると…
■これを伝えるか悩んだんだけど…
■コーチングの視点から見ると…
などです。
ちょっと言いにくいことをいうとき
このクッション言葉を使ってから言うと
相手もより抵抗感なく聞いてくれます。
実例として、
人材会社で働いていているのですが
なかなか当社で働いていただけないときがありました。
その時に上司から
「1つの可能性として、仕事への魅力をお客様に伝えきれてない」
ということを言われました。
このクッション言葉を使われると、
ただ「仕事の魅力をお客様に伝えきれてない」
といわれるよりも
「確かにその可能性はあるなぁ」
と感じるようになりました。
なかなか言いにくいことを言うのは
勇気もいるし、難しいと思います。
でも、ピンチはチャンスで
「あの時のあの言葉で気づかされた」
という部下も多いのも事実です。
■ちょっと言いにくいんだけど…
■一つの可能性として…
■もしかすると…
■これを伝えるか悩んだんだけど…
■コーチングの視点から見ると…
次、なにか伝える時は
上の5つを思い出して使ってみてください!
きっと、以前よりもはるかに
伝えやすく、そして伝わりやすくなります:)
ではまた次の記事でお会いしましょう👋