今更アルベド冬イベント再考察するだけ


当時の私はまんまとストーリームービーに騙されました

再度ストーリーを見直して全員の行動理念、伏線をつなげてみると誰も予想できない結果になりました

おそらくほとんどの方が考察されている説は3つ
・アルベド2号はジョエルのお父さんになった
・アルベド2号は本物と和解した
・ジョセフはトリックフラワー

私が提供する考察…
ジョセフは助かっており、2号はジョセフを助けるために行動していた







では解説(/・ω・)/

ストーリー前のジョエルの発言

まずは時間をストーリー前にさかのぼります

ジョエルはずっとお父さんを探したかったわけですが、西風騎士のおじさんからなにやら情報を受けているみたいでした
おそらくこの騎士はアルベド2号なんじゃないか?と
さらにこの時アルベド2号は重体なジョセフを匿って冷凍保存技術を使用しながら錬金術で治療を行っていたのでしょう

本物が記したノートを盗む

アルベドのノートが盗まれてることが発覚
盗んだのはアルベド2号だった

なぜ盗んだのか?

ジョセフの記憶を取り戻すためだったのではないでしょうか?

アルベドが洞窟へ調査に行った後、やってきたアルベド2号です
この前に鉱石の話もしているので混乱してしまったと思います
本当の会話の内容はこうです
ジョセフを助けることをあきらめたくない
淡々とした言葉も、治療をして記憶を戻すきっかけとなるジョエルを失ってしまったという残念さ、次にすべきことを考える真剣さを表していると思います…
そしてパイモンはヒントを与えてしまった「いらないものは捨てるべきだ」と…

その後助けを求める声に旅人は向かい、2号は安否確認の為ジョセフのもとへと向かうのです

エウルアの疑い

さらに進んでアルベドが戻ってきたところでエウルアと遭遇します
アルベド本人にさっきのことを弁明しろ!と言うのです

この時の発言にジョエルを連れ去ることを私が阻止しようとした
つまりアルベド2号のジョセフ救出作戦を妨害されたということです
人を助けようとしてるのに邪魔されたらたまったもんじゃないですよ

そのため2号は完全にエウルアに対して敵視してしまいました
パイモンの言葉「いらないものは捨てるべきだ」を信じて…
その行動の現れ…次に進みます

エウルア一行、岩に閉じ込める

岩に閉じ込める前に気を逸らすためイノシシ体アタックを仕掛けました
パイモンがびっくりしてましたねw
更に崖崩れを起こし、このありさまです

閉じ込められてます

この中からエウルアたちが出てきます
まさにエウルアを排除する一手だったのでしょう
まあこれも両手剣でうけとめぶち壊されてすぐ台無しでしたがね…

アルベド2号、きっと驚いたでしょうね
まぁ失敗してます

次の日の出発時の雪崩、一番にぶつかりそうになっていたのはエウルアでした(たまたまかもしれないですが)

そしてアルベドが行動を開始
アルベドを排除するのであれば絶好のチャンスだったはず
しかしここで2号が3号(マジックフラワー)を向かわさせた先はエウルアがいるほうでした
アルベドを排除するなら、アルベドのほうへ向かわさせるのが得策でしょう

完全にエウルア排除に向かっていることが分かります

その後、旅人とエウルアが勘づき始めるのです
それに気づく3号は呆れた感じに「フン・・・」と言う
呆れ(笑)みたいな感じですね

そして戦闘開始!
この時に一手目、旅人が受けたようにも見えますがもともとその場にいたのはエウルアです
エウルアをかばうために旅人は押しのけ受けたとなります

途中の氷の必殺技もすべて向けられていたのはエウルアでした

最期は本物のアルベドによって見破られましたがね…盲点だったのでしょう

結末へと

最期アルベドが2号へ向かったのでしょう
そして誤解を解いたのだと思います
本物のアルベドの誤解をです
エウルアにはもう危害を加えないと約束
ジョエルの記憶の件も多少ですが解決
そのあとはパラドをわざと迷い込ませ、ジョセフに合わせる綿密な計画()
(ストーリーをやっていないとパラドは魔物に襲われひーひーで帰ってきます。ストーリーをやった場合、アルベドと2号が魔物を先に倒してくれてたのでしょう)

最期のアルベドの物語…あれはあくまでも物語として語ったまで
真相は…

2号からの伝言

最期は無邪気なドゥリン、アルベド2号君が嬉しそうにやってきましたね
淡々としゃべっていたのにこんな可愛らしくなることに驚いた旅人さんも多かったとおもいます
これが本来の2号くん

ジョエルとジョセフが出会うことができてホッとしてるのです

果物の会話をしているのです
新鮮な果物を腐らせないようにする方法をです

果物をジョセフと置き換えると理解しやすいです
置き換えましょうか…

2号:ジョセフを雪山にある溶けない雪の中に埋める
パイモン:それじゃあ治せないじゃないか!!
2号:治せる人に会えばいい
パイモン:いやいや、ボク(2号)人に会いたく無くって
2号:もしくはジョセフを本物に渡して、本物に治してもらう
   だけどボク(2号)は人に会いたくないから、他の人にジョセフを           
   取りに来てもらうしかない

この後の「どうやらキミがやってあげるしかないようだ、旅人。」は単純に雪山に遊びに来てよ!と誘っているだけです。かまちょかわええかよ

そして最後には
本物のアルベドが語った庭師はボク2号。決して剪定される側ではないと主張をする。

最期には
ふむ、ただの人じゃないか。キミは友人をたくさん持っていないから、そのようなことを気にしてしまうんだ。
もし懐にたくさん友人を持っていて、心が満たされていれば、簡単にそのような感情に陥ることはない。

特別2号は入れ替わる理由なんてもともとないとも主張しています
それが理解できるのも、最初に出会ったアルベドは2号だった
つまり、すでにモンドになじむことは出来ていたんだから本物となり替わる理由なんてないさ!と伝えたかったのです

よく考えてみると、アルベドと旅人へ直接攻撃を仕掛けたことなんて一度たりともないですよ
巻き込まれただけです我々

「なるほど、そうだったのか・・・」

かんそー

ほんとに騙されたと感じちゃいましたね!
言ってることとやってることのおかしさ、意味不明さは多々あったのですが
しっかりと読み解く、ムービーを見れば分かるようになっていました。
素晴らしかったです

途中に入るベネットの不運だ!発言や
2号の首元、アルベドの予想に捉われてしまいやすいストーリーでした

全員が幸せルートでよかったと思います、が・・・

あのさ、ひとつ心残りがあるんですよ?

あの

わたし

エウルア大推しなんですよ?

おんどりゃああああ2号!!!!!!!
エウルアのこと傷つけようとしたよなお前ぇぇええええええ!?!?

絶対に許さないんだからねっっっ!!!(笑)

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