ママが、「主語」を取り戻すべきこと
6月17日、無事、コロナ禍の子育てを語り合うオンラインイベントを開催することができました。
こちらのnoteでも散々告知させていただきました。
私は当日、娘の部屋の勉強机の上でノートパソコンを開き、参加しました。そこから、全国のママたちとつながることができました。
ママたちが、主役で語るべき話題はたくさんある。
ママたちが、「主語」を取り戻すべき話題はたくさんある。
改めて、そんな思いを強くしました。当日のテーマだった、「子連れ出勤」。私の子連れ取材については、あまり語らなかったので、ひとつエピソード(2017年にフェイスブックに投稿)をご紹介します。
それはそうと、仙台市長選。新人4人の大混戦。土曜日だった昨日は、久しぶりに子連れ取材を敢行、お散歩帰りに担当陣営の街頭演説ヘ。娘も世の中にはいろいろな仕事があって、自分のお母さんはこういうことを仕事にしてるのか、ってことを捉えることができる年代にさしかかってきたのだな……とわかったのは嬉しい気づき。
私とお揃いの無印のノートを買ってあげたら、横で立ちながら日記を書いて、取材ごっこ。昨日は夫も仕事で、私は最初、取材に行くつもりはなかった。でも、子2人と外食中、「2人とも機嫌いいしいけるかも」と思い立ち…娘に了解をとり、そのまま取材に向かったら、意外と大丈夫でした。
イベント告知を拡散してくださったみなさま、ありがとうございました。その後は、本業の(?)取材や原稿書き、家族にまつわるもろもろの対応、などに追われていて…noteが更新できませんでした。ごめんなさい。
「ママたちは忙しくて、発信する余裕がない」
5月のオンラインイベントでも、そんな話題で盛り上がりましたが、ここ数日もまさにそんな状況でした。
イベントの詳細報告は、はまた後日改めて。
最後に、以前書いたコラムをご紹介します。
「ママ笑って」と娘に言われたときの話です。