履歴書には書けないけども
こんばんは。
突然ですが皆さんは、自分の長所を書けと言われて困った経験はありませんか?
ええ、あるでしょうよ。
短所の欄なら2つ3つとスラスラ書けるってのに、どうにも書いて人に見せるほどほどの長所は出てこない。
これはなぜですかねえ。別に自分に自信が全くないってわけじゃないんですけども。
自分が長所だと思っていた部分、能力がそのコミュニティの中では相対的に高いわけではない可能性がありますから書きづらいのではないでしょうかね。
日本人は謙遜や他人に譲ることを美徳としているところがありますから、誰かを蹴落として、自分を誇示することは苦手な民族性を持っていますね。
そんな中で自信を強く持って、自らの力をアピールできる人達こそが、成功者であったり、世の中を動かす力を持つ人達なのではないでしょうか。
↓あんま関係ないです
ジャンプの広告にもありましたね。
夢は、口出した方が強い
ナルトはルフィは初期からずっと目標を言ってましたからね。信念の強さがキャラの魅力に繋がるわけです。やっぱりジャンプの主人公はかっこいいです。
しかし、それは悪役にも適応されます。信念が強い悪役は読者からも愛されるのです。たとえそいつがどんなに極悪人でもです。志々雄真なんてそのいい例ではないでしょうか。
ジョジョの奇妙な冒険第5部の主人公的存在、ジョルノ・ジョバーナは初対面で敵のブチャラティに、突然夢を語り出しました。あの台詞は何度聞いてもシビレます。
ブチャラティが黄金の精神を持っていて本当に良かったです。
ジャンプの主人公、悪役について語るとほんとうに長くなるのでまた今度にしませう。
本題に戻します笑
くだらない長所って案外あるんじゃないのか?
履歴書には書けないけども普段自分が思う長所なのではないかという点を挙げましょう。
長所というよりかは、
僕の私のなんかつよいトコって感じですかね。
ほんとうにくだらないですが、これが僕の強み?だっ!
1,一度行った場所ならマップなしでも基本どこへでも辿り着ける
2,特殊な訓練を受け、ぼっち耐性を持つ
3,めっちゃ夢見る(寝る時のやつ)
しかも覚えてる
4,文房具とかすごい大事に使う
5,熱しやすく冷めづらい、言うなればあんかけチャーハンのあんのような存在である。
6,マスクをすることが好き
7,好奇心は小学生にも負けない
もう何を挙げているのか忘れてしまいました。
まあ、いいようにいえば自己分析。
このレベルも長所?なら、全くのゼロってことはないでしょう。
履歴書等にはこんな弱すぎることは書けませんが、自分を形成するピースの1つであることは確かです。
こういった小さな長所を分析する方が、その人物がいかなる人間なのかがわかりそうですね。
皆さんも考えてみてはいかが
結構楽しいですよ
ここまで読んでいただきありがとうございます!