おばあちゃんが寝込んだから
おばあちゃんが寝込んでしまった。
土曜日の朝、
「ちなちゃん(私)、夜ご飯用に牛肉2パック買ってきて」
と頼まれていた。
夕方ちょっと遅くなっちゃって、
「18時半ごろ帰るけん」って電話したら
「めまいと吐き気がするけん寝とる、帰ってからみんなにご飯食べさせて」と。
うちは祖父母と両親、きょうだい3人の計7人。
3世代で生活しているけど、みんな日中仕事に出るので、家事の5割くらいは祖母がしていて。
急いで家に帰ったら、おじいちゃんもそわそわしてた。
今日は日曜で私も仕事がお休み、
用事もなかったから
洗濯したり(お風呂からの水の吸い上げに大苦戦)、お風呂準備したり、夜ご飯したりした。
休日だから良かったものの、それでもいつも通りに行かないところはたくさんあった。
お風呂もお湯を溜めずにシャワーだけだったし、夜ご飯終わったのいつもよりだいぶ遅くなってしまった。
おばあちゃんが寝込んだから
生活についてを考えた。
(まてよ、おばあちゃんいつも何してるんだっけ)と思った、まずそこからだった。
仕事もあるし時間は限られてしまうけど、
“いつも通りやる家事”を増やさんとなぁ。
おばあちゃんに どれくらい[家事をしてあげている]意識があるか聞いてみようとか
思いました。
ちなみに夕ごはんは、おじいちゃんの提案で
冷たいうどんにした。
おばあちゃんも一緒に食べた。
一緒に生活しているから、自然に手に着く家事をしようと思った この休日。
おばあちゃん いつも通り せごどん 観ながら、
少し良くなった、と。
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