ISF09にて同人イベントに初参加した話
このnoteは私が大学で所属しているサークル(以下、「会」)のプロモーションを含みます。
1. 前置き
ごきげんよう、のぞ(@C_Nozo)です。
「会」の先輩方にnoteを更新するよう脅されたので久々に書きました(9割9分3厘ぐらい嘘です)。
今回のnoteで書きたいことはタイトル通り、私がISF09に参加したというただそれだけの話です(もちろん一般参加です)。
ということで書きます。よろしくお願いします。
2. 当日までの話
「せっかく東京の大学に進学したのに3年近く経っても同人イベント参加してないな〜。そろそろ何か参加したいな〜」と考えていた矢先、どこからか765プロ&ミリオンライブ!オンリーのイベントが開催されるとの報が。
これは参加するしかない。
ということで一般参加しようと決意しました。
その後は、特に何をするでもなく、サークルのリストを見たり、事前登録をしたり、Suicaに10000円札で500円だけチャージしたりしていました。
あとは、ちょうどISF09の1週間前に「会」が即売会に出たので、寄稿する記事を書いていました。なんやかんやで寄稿も5回目なのに、同人イベントは参加したことがないというのも変な話な気がしており、この事実も私のISF09の参加を後押ししました。
BOOTHもあるので気になった方はぜひ(これはダイレクトマーケティングです)。
3. いよいよ当日!
朝イチで国立競技場に行きました!
これは前日に行くことを決めました。「どうせ通り道みたいなものだし、行って損はないな」と感じたので。なお、すぐ近くに推し大学の監督とコーチがいた上に、推し選手が真横を通っていったのでさらにニヤけてました。
男子2部、3部のハーフマラソンを最後まで見て、1部を少し見たところで横浜へ向かいました。横浜で駅に着いてからは、人の波に乗り、無事山下公園に辿り着きました。
マリみてのオタクなので、ローズガーデンを見てテンションが上がりました。
……ここまでの情報いる?と感じた方、正しい感覚だと思います。
で、なんやかんやあって無事会場に着き、受付を済ませ、よくわからないままパンフレットも買っていました。11:10頃のことです。
……いや列長!!!
「Pってこんなにいたんだな」と感じました(8th現地の時も同じことを思った気がする)。
そして暑い!!!
「帽子常に被る人間でよかった〜〜〜」と思いつつ、「とはいえ1時間弱あるし漫画でも読むか!」と思い、ちょうど読んでる途中だった『新米姉妹のふたりごはん』を読みながら、時を待ちました。そして……。
両手上げ 会場に入る 人の列
のぞ
よくわからないまま始まってしまいました(この句もよくわからない)。なにせ私には経験が無いので。
とりあえず絶対に訪れたいと思っていたサークルをいくつか回り、同人誌を購入しました。リュックに加えてトートバッグも持っていたし、お金は結構崩してあったので、このあたりは結構スムーズに行きました。
その後は、目星をつけていたサークルを中心にゆっくりと回り、私のアンテナに引っかかったものをどんどん購入しました。
と、このあたりで即売会の魔力を思い知ることになります。
金の減りが早い!!!
ビビりました。気づいたらこの時点で予算の2/3ぐらい吹き飛んでいて、「『会』のオタクがよく言っているのはこれか……」と思いました。
そこからは財布と睨めっこしながら引き続き買い物をしました。
1時間半ぐらいで大体やるべきことをやった感があったので、相互さんのサークルにご挨拶を行い、さらにぶらぶらした後、会場を出ました(しかし、まだ私のISF09は終わりません)。
せっかく横浜に来たんだから中華街に行くか〜と思い、焼売を購入して少し遅めのランチタイムにしました。もう少し食べておきたかったので、ご褒美スイーツとして「ぱんだまん」を買いました。いい感じに映えそうだし写真を撮ろうと思ったところで、未来と静香のラバストをリュックにつけてきていたことを思い出しました。
パンダといえば……最上静香では?
ということでパシャリと1枚。
この時点で会場まで戻ってきています。なぜかというと、ゆっくりこの写真を撮りたかったというのと、会場をバックにした推しのツーショットを撮り忘れていたからですね(ヘッダー参照)。
この後は、横浜を観光したり買い物したりしながら横浜駅まで歩き、らしんばんで持っていなかったミリオンライブの音源を手に入れて、チェーン店で夕飯を済ませ、帰宅しました。
4. その後の諸々
さて、そんな私の戦利品は……こちら!
それぞれの感想などなどは、このモーメントにまとめています(なぜかリンクを埋め込めない?)。
そして、参戦した感想ですが(激うまギャグではない)、
楽しい!!!
これに尽きますね。まじで楽しかったです。
好きに理由はいらないみたいなことをよく言いますが、楽しいにも理由はいらないと思いました。なぜ楽しかったのか言語化できるかと言われれば、上手くできない気がします。とにかくエンジョイしました。
5. 今後の展望
また参加してえ〜〜〜!!!創作してえ〜〜〜!!!
以上です。ありがとうございました。