ビットコインNFT（Ordinals）ウォレット作成方法

CryptoNinja Ordinals「ジェネシスセール」「グランドセール」はMagic Edenにてビットコインネイティブ（ビットコインブロックチェーンで $BTC 建）で行われます。ここではビットコインブロックチェーン用のウォレットの設定をご説明します。ビットコインNFT＝正確には Ordinals（オーディナルス）と呼びます。Ordinalsのやり取りができるウォレットには以下などがあります。

• Xverse（エックスヴァース）

• Unisat（ユニサット）

• Hiro（ヒロ）

• Ordinals Wallet（オーディナルス ウォレット）
  ↑分かりづらいですが「『Ordinals Wallet』という名前の Ordinals をやり取りできるウォレット」

このうち、Magic Edenに対応しているのは上の3つです。ここでは、Xverseで説明します。

Xverseインストール手順

https://www.xverse.app/ よりブラウザエクステンションをダウンロード。

モバイル版もありますが、メインはPC利用が安定しています。PCで設定した後に、同じリカバリーフレーズでモバイルAppにも設定して同期を取りましょう。

Metamaskなど他のウォレットのフレーズでリストアすると、そのフレーズが漏洩した場合にビットコインチェーンの資産もハッキングに遭いますので、新規作成がオススメです。

今バックアップしましょう。Later のまま万一PCがクラッシュなどすると復旧のしようがなくなります。

フレーズを安全な場所に保管します。

パスワードを設定します。パスワードはその端末（パソコン、モバイルAppなど）でXVerseを開くときだけ有効です。リカバリーフレーズが漏洩するとこの犯人はこのパスワードは知らなくてもウォレットを操作できます。

ウォレットが作成されました。

Magic Eden に接続してみよう

https://magiceden.io/ordinals

Xverseを選びます。

ウォレットが接続されました。

Xverseにはアドレスが3つ

Xverseには3つのアドレスがあります。

• BTC：$BTCを受信するアドレス。取引所からウォレットへ $BTC を送信する場合はこのアドレスに送信。

• Ordinals & BRC-20 Tokens：Ordinals に利用するアドレス。CryptoNinja OrdinalsのALのためのアドレスを提出する際は必ずこのアドレスを提出してください。bc1 から始まります。

【複数ミントAL用】Ordinals アドレスを複数作成する方法

Magic Eden Launchpad 仕様により、1ウォレットアドレスは1ミントしかできません。そのため、複数ミント可能なALをご提供するジェネシス先行セール落札者及びジェネシスセールでのジェネシス購入者などの方は、複数のOrdinasウォレットアドレスを提出していただいて、ウォレットを切り替えてミントしていただく、という手段を取ることになります。ここでは1つのXverseに複数のウォレットアドレスを作成する方法をご説明します。

Switch AccountからCreate a new accountでアカウントを複数作れます。

複数アカウント作成後、Switch Accountからアカウントを選択してそれぞれ別のアカウントとして利用できます。