Figmaのプラグイン5選！デザイン効率を劇的にアップさせるツール
Figmaは、WebデザインやUI/UXデザインの分野で広く使われている人気のデザインツールです。
「Wix STUDIO」や「STUDIO」「 Wordpress」サイト制作時に便利なFigmaFigmaには、デザインの効率をさらに向上させることができる便利なプラグインが多数存在します。
Figma : http://figma.com
プラグインを活用することで、手間のかかる作業を簡単にし、クリエイティブなプロセスに集中できるようになります。
今回は、Figmaを使っている方におすすめのプラグインを5つ厳選して紹介します。これらのプラグインを導入すれば、デザインのスピードとクオリティが一気に向上すること間違いなしです！
1. Unsplash – 高品質なフリー画像をすぐに挿入！
デザインにおいて、ビジュアルコンテンツは非常に重要です。しかし、適切な画像を見つけるのに時間がかかることもしばしば。
そんなときに頼りになるのが「Unsplash」プラグインです。
「Unsplash」プラグイン
https://www.figma.com/community/plugin/738454987945972471/unsplash
Unsplashは、高品質なフリー画像を提供している人気のサービスで、このプラグインを使えば、Figmaの画面上で簡単に画像を検索し、ドラッグ＆ドロップで挿入できます。数百万枚の写真の中から、必要なイメージをすぐに見つけてデザインに取り入れることができるので、時間を大幅に節約できます。
2. Stark – アクセシビリティを意識したデザインをサポート！
アクセシビリティは、誰でも使いやすいデザインを実現するために欠かせない要素です。しかし、すべてのデザインがユーザーにとってアクセスしやすいとは限りません。そんな課題に立ち向かうために作られたのが「Stark」プラグインです。
「Stark」プラグイン
https://www.figma.com/community/plugin/732603254453395948/stark-contrast-accessibility-checker
Starkを使えば、デザインがアクセシビリティ基準に合致しているかをチェックすることができます。コントラスト比のチェックや、色覚異常のシミュレーション、さらには読みやすさのテストも可能です。このプラグインを活用することで、アクセシビリティを強化したデザインが手軽に作成できます。特にWebデザインにおいて、多くのユーザーに使ってもらうためには必須のツールです。
3. Figmotion – Figmaでアニメーションを簡単に作成！
Figmaでは静的なデザインだけでなく、動きをつけたインタラクティブなプロトタイプも作成できます。そこで使いたいのが「Figmotion」プラグインです。このプラグインは、Figma内で直接アニメーションを作成できる強力なツールです。
「Figmotion」プラグイン
https://www.figma.com/community/plugin/733025261168520714/figmotion
Figmotionは、After Effectsのような使い方で、アニメーションの作成を簡単に行うことができます。タイムラインを使ったフレーム操作や、イージング機能を駆使することで、スムーズなアニメーションをデザインに組み込むことが可能です。Figma内で動きを確認しながら作業できるので、わざわざ他のアプリを立ち上げる必要がなくなり、作業効率が大幅にアップします。
4. Content Reel – テキストや画像を即座に挿入！
デザインの中で、仮のテキストや画像を頻繁に使用することがあると思います。そんなときに役立つのが「Content Reel」プラグインです。
「Content Reel 」プラグイン
https://www.figma.com/community/plugin/731627216655469013/content-reel
このプラグインは、サンプルのテキストや画像を簡単に挿入できるツールで、デザインの構成を素早く確認したいときに大いに役立ちます。
Content Reelは、名前やアドレス、電話番号などのテキストをランダムに生成して挿入できるだけでなく、イメージアイコンやプロファイル写真も提供しています。これにより、デザインの見た目やバランスをすぐに把握することができ、修正の手間も省けます。プレースホルダーの作業がより効率的になるため、デザインのプロセスがスムーズに進みます。
5. Iconify – 豊富なアイコンライブラリから簡単にアイコンを挿入！
「Iconify」は、Figmaで使用できる膨大なアイコンライブラリを提供しているプラグインです。
数百種類のアイコンセットが揃っており、Webデザインやアプリデザインに必要なアイコンを素早く見つけて、デザインに簡単に取り込むことができます。
「Iconify 」プラグイン
https://www.figma.com/community/plugin/735098390272716381
Iconifyを使えば、アイコンを検索してすぐに挿入できるので、手動でアイコンを探したりインポートする手間が省けます。
また、アイコンはベクター形式で提供されるため、拡大やカスタマイズが自由にでき、どんなサイズにも対応可能です。
ブランドのスタイルに合わせてアイコンの色や線の太さを調整することもできるので、より統一感のあるデザインが作成できます。
たとえば、ナビゲーションメニューやソーシャルメディアのボタン、アプリの機能を示す小さなグラフィックなど、アイコンを多用する場面で非常に便利です。
アイコンをシームレスに取り込むことで、より直感的で使いやすいデザインを実現できます。
まとめ
Figmaのプラグインを活用することで、日々のデザイン作業が劇的に効率化されるだけでなく、クリエイティブなプロセスもさらに充実します。
デザインにおける効率化はもちろん、チームでの共同作業やクライアントとのコミュニケーションもスムーズに進めることができるので、ぜひ一度これらのプラグインを試してみてください。
特にWebデザインにおいては、見た目の美しさやユーザビリティの向上が求められるため、プラグインを活用して最高のデザインを追求しましょう！
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