良い、都合
誰かの言葉を
都合の良いように解釈するのは自分の仕事。
でもね、
その都合が問題だ。
人は良い方にばかり受け取れるとは限らない。
悪い方に受け取る方が、楽だからだ。
だからこそ、そこで踏ん張りたい。
誰かが放つ言葉や思いは
ある意味『勝手』であり、
受け取る側も『勝手』に解釈をする。
ほんとうにままならない。
だからこその、
あなただからできる、
都合ではない、『良い解釈』をしたい。
実はね、その人は
なーんにも考えていないとしたら?
深読みなんかしても、
『取り越し苦労』かもしれないね。
ほら、それでいいの。
『なんだ、そんなことか』でいいのです。
さあ、美味しいものでも食べてください。
美味しいお酒もありますよ?
めちゃくちゃにジェットコースターな毎日も、
一歩、三歩ひいて見たら、
ありふれた『日常』なのです。
自分の人生を、生活を、
『大げさに考えない』ことで
楽になることもあるんだよって、
君に、僕に、
伝えたかったかったんだ。