平成30年北海道胆振東部地震
札幌で、
初めての震災に見舞われて早2日。
これまで肌で実感していなかった、
震災という、テレビで見たことしかないものを自分が体験して、なんと大変なことかと思いました。
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そして、なにげない日常のありがたみ。
こんな状況でも開けてくれるコンビニ、
本人も大変だろうに働いてくれる店員さん。
炊き出しをしてくれる飲食店。
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本当に色んなことを知って考えさせられています。
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震源地では亡くなった方も多く、胸が痛い。
自分が体験しなければわからないとは、
正ににこの事だなと痛感させられました。
わたしの家族はみな怪我もなく無事で、
わたしが避難して居る実家は、昨日夕方には電気水道共に復旧いたしました。
早い復旧に感謝。
と共に、
まだまだ復旧の目処の立っていない地域も多く、トイレを流すこともままならず、充電もできず、困っている人もまだまだ居て。。
1秒でも早く、安心して暮らせる日常が皆様に戻ってくることを祈っています。
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関西方面の台風21号の被害のとき、なんて自分は人ごとだったのだろうと思い知らされました。
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自分には何ができるか、
そして、備えて来なかった甘さ、天災の恐怖と事の重大さを忘れません。
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北海道の皆様、復旧が進んだとしても、食料の確保も難しい状況となっています。
情報交換して、助け合ってまいりましょう。
皆様の無事と、心の平穏が戻りますように。
亡くなられた方、そのご家族の方々に
心からお悔やみ申し上げます。