211123┆CHILL CHILL BOX 7th 朗読劇「召喚IP！〜社畜とヴァンプ〜」昼公演
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こんにちは。
今回は、2021年11月23日に開催された『CHILL CHILL BOX 7th 朗読劇「召喚IP！〜社畜とヴァンプ〜」』の公演について綴っていきます。
こちら昼夜どちらも参加した為、こちらでは昼公演を綴っていきます。
推しである斉藤壮馬が主演×腐女子の味方・ちるちるの朗読劇なんて行くしかないだろ！？と鼻息を荒くして意気込む私。
しかし先行抽選のチケ外れました ( 笑 )
「やべー！」と焦りながら探していたところ昼夜公演譲っていただけることに...！！優しいお方お声掛け頂き半年ぶりに生壮馬くんに会う約束が！！！(譲っていただき本当にありがとうございました)
そして会場に入って驚く...「0ズレ最高か？？」
S席だからある程度良い席なのはわかってたけど条件付きな割に列も良くて満足だし、なにより0ズレだからもう大満足！しかし私はどんな席でも双眼鏡は欠かさんぞ！(あんな近いのに頭おかしい奴いるなって思われてんだろうな)
そして暗転し、半年ぶりの生壮馬くんがスーツで登場！マスクの下顔緩みまくって情けない顔してんだろうな私...シルバーのスーツに、壮馬くんこんなに髪伸ばしたの初めてじゃない？ってくらいのスーツとは全く合わない長髪(失礼)、まんまるかわいいお顔(ごめんなさい)、ほんとにかわいいな〜！？立ち位置の椅子に座るまでの歩き方も、首から歩くの(伝われ)かわいすぎん？？もう〜〜かわいいがすぎるって！
椅子に着席したんだけど0ズレなもんだから私の直線が股なの(最大のセクハラ)幸せすぎて私死ぬのか？？ 基本足ぴったり合わせて座ってるの乙女すぎるかわいいな！と思ったとこで朗読劇が開始。
この朗読劇のあらすじは、ーー欲もなく情熱もないままに一流企業マキ・コーポレーションで働く、“自称・ゆるふわ社畜”高梨恭介が、異動となった「召喚IP事業部」でエリートコースまっしぐらの先輩やヴァンパイア(？)のルシアンと対面する。果たして新事業部で恭介は仕事への情熱を取り戻せるのか？！という内容。
頭の弱い私は途中まで「？？？」状態 ( 笑 ) 設定盛り込みすぎてるだろ！？って思ったけどそのぶっ飛びすぎた設定が非日常で良かった。
セリフもウェイッターやトッキトッキやイージーグラムとちょいちょい笑わせてきてる ( 笑 )これ壮馬くんの口から出た時に思わず笑ってしまった、そんな良い声で言う？ってかこの人何言わせてもえろいなと感じてしまう私って重症すぎん？？タクシーに乗り込んで「原宿まで」って言うセリフがあったんだけど、あんなえろい「原宿まで」って存在するんだ(うるさい)
その流れでルシアンが住んでるタワマンに行くんだけど、ここの早口セリフよく噛まないなさすが声優さん( 笑 ) ルシアンの家が超汚くて恭介が掃除するときのセリフで「なんなの〜このサービス残業」あるんだけど、首を傾げて片目だけ細めて眉をクイってやる超かわいい...壮馬くんって朗読してるときに他の方よりも表情が豊かで、感情がより伝わってくるなって思った。
そして恭介の行きつけのノンゼままが経営するスナックに行くシーンがほんとにおもしろい！ルシアンがウェイッターで何をツイートしたらいいか迷っててノンゼままが代わりに書き込むんだけど、途中から店の宣伝をしちゃうのに対して「ままそれ途中から店の宣伝...」の困ってる顔で引き気味のお芝居も超かわいい...。
そしてノンゼままのイケメン社員紹介コーナー(アドリブ満載)のときの壮馬くんがえぐすぎた〜〜...ノンゼままの「(ちょっと前の恭介は)クラゲみたいな感じだったのに」でクラゲのモノマネするの超かわいい ( 笑 )なにその動き運動神経悪いのすぐわかる(やめろ)、「最近かっこよくなったのよね」みたいセリフに合わせて、大股開いて前屈みになってネクタイをくいーって引っ張って緩めたと思ったら、足組んで目を細めてさらに唇に手を持ってきてツーっと撫でるんだけど、もうほんとにあざとい顔するのたまらん！！！抱きてぇぇぇ！！！(そっち？)
しかもこのコーナーはアドリブ満載だからキャストさんの中でもひと段落して落ち着けるコーナーらしくてみんな座り方とかが緩くなってくんだけど、うちの子やってくれました。自分のセリフ以外は座って待機なんだけど他の方のセリフ聴いてるとき足ぴったり合わせて座ってたのに急に足組むじゃん！！なにそれ好きしかなくない！？しかも壮馬くんは足組む時右足が上のタイプなんだね？私と一緒だね！？(大興奮)
こうしてお話は進んでいき...そう、ヴァンパイアといったら吸血！「吸血シーンある？さすがに生朗読で喘ぎはないよね〜」と思ってた私...いや、あった、あったのだ！現代に召喚されたルシアンの体力が持たず恭介の血をもらうシーン...「体が動かない！？」って台詞が来て「え？これ血吸われるの？？」って思ってたら次の瞬間...そう、ついに私あの斉藤壮馬の生喘ぎが聴けたのです！！！もうそれはそれはかわいい喘ぎだった...！！あの時の私の双眼鏡を構えるスピードは尋常しなかったと思うわ。斉藤壮馬のかわいいお顔を逃すまいと必死に覗き込んだもの(ただの変態)それはそれは超可愛い顔で喘いでました(盛大なセクハラ発言)
そんなこんなで時が流れルシアンの召喚期限が迫ってきていた。2人で初詣に行き拝礼後ふと隣を見るとルシアンがいない...そう、ルシアンは自分の居るべき世界に還ったのだ。ここの壮馬くんのお芝居が本当に凄くて。感情がこもりすぎて涙目だし、話し方からもう悲しさや悔しさや辛さ等々が伝わってきて...本当に素敵なお芝居を生で見れて私は本当に幸せ者だ...。
そして終演後のアフタートーク、この時間一番楽しいよね！羽多野さんのメガネ姿を横でエロいと思いながらみてた壮馬くん話や壮馬くん1人だけ登場してセリフを言う最初のシーンの緊張感の話等々...みんなが壮馬くんを褒める流れに。すると突然、中島ヨシキくんが『みんな壮馬のこと褒めるんで一個だけ言いたいんですけど、壮馬｢欧米｣を｢南米｣って言ったんですよ。そんなエキゾチックじゃないから』と大暴露 ( 笑 ) 「それもう好みじゃん！」と天才的な返しをする壮馬くんだけど、マイク握ってる手を口元に持ってきて超照れくさそうに笑いながら「え？ほんと？俺言ってた？？」って客席に確認するの超可愛い〜！恥ずかしそうにしてるお顔もそそる！！(え)
内容はもちろんアフタートークまで大満足な素敵な朗読劇でした〜！
実は私、恥ずかしながら朗読劇を人生で初めて見たんだけど圧巻...！役者さん同士の生の掛け合いでしかうまれないアドリブや緊張感、気持ちを込めてる瞬間や空気感を肌でヒシヒシと感じることができて本当にすごかった。そしてなにより！壮馬くんの、文章を目で追う姿・台本から目を離さないように一瞬だけ横を見る目・台本の折り目や丸印・アドリブに対してフフフと笑う姿など、基本台本を見てるから伏し目の壮馬くんが本当に美しい...。壮馬くんの本職である声優のお仕事を生で見れたことは本当に感動、とにかく素敵な朗読劇でした。夜公演も素晴らしかったので次回の更新でまた書きたいと思います。
それではまた。
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