211123┆CHILL CHILL BOX 7th 朗読劇「召喚IP!〜社畜とヴァンプ〜」夜公演
𓂃 𓈒𓏸
こんにちは。
前回投稿したこちらの記事の夜公演を綴っていきます。
昼公演が終わり余韻に浸ってる私...、あのかわいいお顔で喘いでた(うるさい)のを私は本当に生で観たのか??果たしてあれは現実だったのか???とよくわからない感情に陥りながら夜公演へ ( 笑 )
夜公演も優しい方にチケットを譲っていただき(ありがとうございました!)、昼公演で話の流れは理解したのであとは細部まで双眼鏡で覗くだけだと鼻息を荒くして意気込む私。
そして暗転し、天使・斉藤壮馬の降臨。
この朗読劇、超愉快なOP映像がバックで流れててその間に出演者が入場するんだけど、真っ直ぐ歩いてきて着席して台本を持ち、視線を落とすことなく、真っ直ぐ前を向きぴっちり足を閉じて座ってる姿を見てまじで優等生すぎて泣いた。
このとき左手の人差し指と中指の間の甲にポツってなにかできてる?蚊に刺されたのかな??なんか赤くなってて「あぁ、壮馬くんも人間なんだな」って思った。(え)
朗読中も、髪が伸びすぎて毛先がいろんな方向向いちゃうのかすごく気にしてて、自分の朗読が終わって着席する度に、前髪の分け目(この時はセンター分け)に沿って指でツーっと撫でて髪をよけるのがかわいかったよ...でも髪切ろ??ほんと斉藤壮馬史上1番の長髪なもんで、襟足がワイシャツの襟に当たってて、かわいすぎてヘアアレンジしたくなった ( 笑 )
お話も進んでいって、昼公演で間違えて「南米」と読んでしまったシーンで、夜公演は「欧米」を強調して言ったら客席から笑いが ( 笑 ) 壮馬くんもキャストさんもニヤッと笑ってるのかわいいかよ。
その後、中島ヨシキさんも中澤まさともさんも自分のセリフ時に「欧米の」ってめっちゃ強調するの、壮馬くんのことイジりすぎだから ( 笑 )
他の方のシーンでは、マイクに向かってる方を壮馬くんは座ったままちょくちょく目だけで追ってて、他の方の言動がおもしろくて笑ってしまったときの前歯がリスすぎてかわいい...。
話変わるけど、この朗読劇表向きは恭平(壮馬くん)×ルシアン(大塚剛央さん)だけど、次期社長からの好意と自分の恋心を全く理解していない手塚さん(羽多野渉さん)×嫌味で絡んでくるけど実は一途でいい奴な次期社長(中島ヨシキさん)のもどかしい恋もいつか報われますように...。
話は進んでいきついに!私が夜公演入った目的である壮馬くんの吸血シーン!そりゃもうめためたにかわいい顔でした...。現実で起こってた...。初めてルシアンに吸血されるときの「ルシアン...嘘だろ!?...あぁっ、!」の喘ぎがかわいすぎたんだけど今までよくあんた誘拐されずにすくすく育ってきたねって感じ。(壮大)
何回か吸血されたことによって慣れてきた演技がめちゃくちゃかわいいのよ...、とにかくエロい。目を細めて(閉じて)感じ入っててちょっと苦しそうな表情で「んっ、、あぁっ、、、(吐息)」って喘ぐのかわいすぎてまじで抱かせてくれ。(何回言うの)
しかも、昼公演より激しい感じなの ( 笑 ) お前完全に狙ってるだろっていうね、夜だからってのもあるんだけど、喘ぎのバリエーション豊富な斉藤壮馬、さすがBL界のプリンスという称号はダテじゃないわ。
そして、朗読劇の終盤のルシアンがいなくなってしまうシーンへ。本当に壮馬くんの演技が素晴らしかった。昼公演も凄かったんだけど、ルシアンがいなくなってしまったことに本当に泣いてる壮馬くんみたらもう泣くしかないじゃん!!!暗転して涙を拭いながら着席する後ろ姿がもう悲しさが全開で涙がとまらなかった。だからこそ、ルシアンがまた召喚されて喜んでる姿が本当に無邪気でかわいかった!
終演後のアフタートークでは、キャスト挨拶時に横向いて手を顔の横に持ってきてマイク持ってるから手首で握手するの超かっこよかった〜!そういえばどうでもいいんだけど、スーツの右ポッケなんか入ってる?? ( 笑 )
キャストさんの感想話にて、中澤さん「吸血そんなえっちにしなくても?」に対し羽多野さんも中島さんも「そうだよ!」ってイジるイジる ( 笑 ) 照れて笑ってんのかわいすぎて本当にこの話題振ってくれてありがとうございます(土下座)
このトーク中、昼夜通して初めてお水を飲んだんだけど超かわいかった〜!!ストロー口に袋が被せてあって、話を聞き相槌をうちながらそれをはずして横に置いてから迎え舌でお水を飲む。
計3回お水飲むんだけど、飲んでる最中に別のキャストさんが盛り上がっちゃって急いで口から外したりするのちょうかわいかったなぁ〜!(興奮)
壮馬くん「結構ここの掛け合い具合は昼夜でかなり違ったのではないかな。みなさんが仰られてたように夜の方がイチャラブ感があったな〜って」
大塚さん「そうですね、夜の方が近い...」
壮馬くん「途中から体が完全に向いちゃってました ( 笑 ) 蕎麦啜ってるとこ完全にこうやって見てました(体ごと横向き) ( 笑 ) ほんとになんかもうドキドキしました、ありがとうございました。」
大塚さん「恭介の、ルシアンが最後いなくなっちゃったシーンの最後のところとか僕はなんか捌けたあとにすごいグッときて、」
壮馬くん「わぁ、嬉しい!」
中島さん「あの、イチャイチャしないで」
壮馬くん「いや、ほんとに朗読劇っていいなって思いました ( 笑 ) 」
とにかくこの一連の流れかわいすぎた。
配信もあるよって説明の後の、中島さん「南米と欧米がありますので」で会場爆笑 ( 笑 )
最後の挨拶にて、「朗読も大好きなんですけど、朗読劇のその場でしか生まれえないものってのが絶対にあると思っていて本当に素敵な経験をさせて頂きありがとうございました。今後とも何卒宜しくお願い致します。本当にありがとうございました。」最後の挨拶まで完璧でした。
以上で昼夜公演終了。本当に素敵な朗読劇だった。
なんと言っても私的人生初朗読劇...。もちろん生でお芝居も掛け合いも観るのが初めてだったから、よく声優さんが言ってる「生の掛け合いでしか生まれないお芝居がある」ってこういうことだったのかと納得。あと、台本に斜線入ってたり、丸で囲んでたり、紫のマーカーで線引かれてたりと、声優さんだから当たり前なんだけどこうゆうのって実際に目にする機会がほぼないから凄く嬉しかったです。
キャストの皆さんスタッフさん、本当に素敵な朗読劇をありがとうございました!
それではまた。