次の話

新年明けましておめでとうございます。今年もC-NOTEをよろしくお願いいたします。本来ならもうある程度スケジュールも決まってなきゃ不味いんですが、メンバー脱退ということに精神的に大ダメージを受けてるふりをして、年末の忙しさにただ身を任せておりました。去年はJUNKYARD DOGS企画、C-NOTE企画のイベント、ミニアルバム1枚をリリース。そして初広島ワンマン。至らないとこも沢山ありましたが、それは自分達が1番分かってるから、OK。今年1年、また強くなろうぜ。

恥ずかしながら2020年でC-NOTEは結成10周年迎えました。何も遺せてない気になりますが、バンドにはそれぞれ役目があります。俺達は俺達の役目を全うし、鳴らすべき音を鳴らす。生意気に偉そうに"群れず"をモットーにしてきましたが、それは自分達の弱さでもあり、だからこそあるのが今でもある。ので、反省しすぎるのも良くない。自分達を否定しすぎても肯定しすぎてもよくない。だけど自分達を否定出来るのも肯定出来るのも自分達だけなんだよな。だから音楽は辞められんのです。

とにかく、すべて曲へ、ライヴへ、ぶち込みます。

C-NOTE Kanda

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