只管無駄(#52)
眠くて眠くて仕方ない。
最近note更新できていなかった。
Kindleで本読んでても気付いたら寝ちゃう。
疲れてるのかな。
気圧とか関係してるのか?
したいことはあるんだけど、何も進まない。
こういう時はとにかく寝るしかない。
その結果、今日も、こんな時間だ。
とりあえずnoteは更新しよう。
最近読んでる本
Kindleで『平家物語』を読んでる。
100分de名著シリーズ。
「光と闇」という対比で説明が進む。
『平家物語』という聞いたことある物語でも内容はまったく知らない事に気付いた。
わたしは歴史好きというより日本史が好き。
でも特定の物語や出来事に思い入れもなにもない。
なのでまずは『平家物語』を読んでいる。
このあとは『伊勢物語』を読む予定。
日本の文化史が好き
日本史の中でも文化史が好き。
建物の装飾や仏像が好き。
その影響からお寺や神社が好き。
以前訪ねたお寺の家紋(寺紋?)が可愛かった。
正確には紋様と言ったほうがいいのだろうか。
雁金(かりがね)と言うらしい。
かわいい。
鳥と鳥が向かい合ってる。
近くのお寺にはこんなのも。
(こちらはバラバラに装飾されてるけど、向かい合うように配置されていたので、別々に写真撮って加工しました)
いつもは建物の木鼻(きばな)や手挟み(たばさみ)、虹梁(こうりょう)、斗栱(ときょう)など装飾が目立つとこを主に見ている。
寺社装飾は色々あってホントに見飽きない。
寺社建築について知識はないけど、いろんな装飾を探すのが楽しい。
寺社の装飾の意味について詳しくないけど、詳しくなれたらもっと楽しめるんだろうな。
最後に
最近の生活はメリハリがないな。
タイトルの「只管無駄」は語呂の悪い、思いつきな造語。
本来は「只管打坐(しかんたざ)」という言葉。
今までは定期的に奈良に行ってたけどこのご時世行きにくいし、体調もあまり良くない。
ポケモンGOやったりYouTube観たり、時たま本読んで。
時間だけが浪費されている感覚。
贅沢な時間の使い方のようで、実に無駄しかない。
「人生は死ぬまでの暇つぶし」を体現している。
明らかな無駄な時間の使い方だ。
よって「只管無駄」ってこと。
やりたいことに向けて動かなきゃ。
自戒の意を込めて。
以上、おわり。