WURIA⑥SOSスキル「自分という最高傑作」
この記事は、WURIAについて私が思ったことを書いてます。
要は自己分析を公開しているものです。
「自分という最高傑作」そんなスキルはない。
でもこの言葉は、WURIA研究所のとあるブログからの引用。
そう!金色のスキルカード!
私はこの金色のスキルカードを2枚持ってまして。
それが以下。
カリスマ☆フラッシュ
超次元意識の俺
「このカードを持つ人は圧倒的にチームに所属することが向いてません。」って書かれてるけど、今までの人生でチームに所属せずになにか、ってあんまりないな〜と思った。
でもチームが苦手というのは確か。
小学生〜中学生までバスケをやっていてチームスポーツ苦手だと気づいたのに、高校でも間違えて友人の誘いでラクロス部に入ってしまったので、せめてと思ってキーパーになり一人だけのポジションを謳歌してたり、
管理されるのもとにかく嫌いで、親に「何時に帰ってくるの?」って聞かれるのがウザいと思った結果、家を出るときは抜き足差し足、しずかーに足音や玄関ドアの開閉の音がしないようにして家を出てたり。
てなわけで、今回はこの金色のスキルカード、私はどうやって活かせばいいのか?書きながら考えようの回。
まずは「カリスマ☆フラッシュ」から。
そうそう、周りのことかえりみない!笑
好きなことに夢中か。。。
たしかに、自由な時間は好きなことしかしないし、付き合いも極力断り、身近な人にも自分の意見をバンバン言ってる。
なぜなら、自分が好きな(価値を感じる)ことにしか時間を使いたくないから!
そして、私がウリアのセッションを受けたとき、私(望月)は「自分の好きなことをしていい人」(それが仕事やお金になる人)だと言ってもらった。
でも、今やってることは全然そんなことはなく。
仕事はITシステムのカスタマーサポートをする会社員で、自分の自由な時間を確保するためにほぼ毎日定時退社、腕にタトゥーあるけど隠してるし(毎日テレワークであんまり関係ない)、「好きにやって」はいるんだけど、仕事の内容が好きかというと全然そんなことない。
さっさとAIが導入されて、この仕事自体がなくなればいいと思ってる。笑
これが今の悩みどころ。
じゃあ私の好きなことはというと、ファッション、映画、小説とか。
好きなテイストの洋服は見てるだけで気持ち良いから、ZOZOTOWNとかPinterestとかをずっと見てられる。
映画もなぜ好きなのかって、そのキャラの個性とかファッション(ここでもまた!)とか、舞台の雰囲気とか魅せ方を考えてるのが好きだから。
これは恐らく、私が持ってるSOSスキルの「私はスーパースター」があるからだと思うんだけど。
今の仕事ではコロナ以前からのキャリアがあるから、転職して会社が変わっても、結局これまでの経験を買われて同じような仕事内容に行き着いてしまう。。
WURIAの診断結果で「カリスマ☆フラッシュ」を持ってるからと言って、必ずしも自分の好きなこと=仕事になるとは限らないと思う。
でも、これからの人生、退職するまでずっと今と似たような仕事を毎日8時間以上するのかと考えると、「これでいいのかな?」と疑問に思ってる。
週5日8時間という縛りがもはや苦痛。
逆に今の仕事で好きな部分を挙げてみるとしよう。
ITシステムの技術や常識のアップデートが常に必要で、自分自身の知識も頻繁にアップデートされること。そのためのスピード感が求められること。
今まで知らなかったことを調べて、自分で検証した上で解決策を提案できること。
パッと思いつくことはこれくらい。
正直、カスタマーサポートというとお客様満足度とか、ホスピタリティが求められる場面も多いけど、私としてはそこは最重要じゃなくて、
どちらかというと、最初は多少ハレーションが起きるようなことでも、後々になって必要だったと気づくことや、多くの人が楽になるようなことに貢献できるとやってよかった思える。
その過程でのホスピタリティはもちろん大事だけどね。
好きなことというと、”ファッション”やら”映画”やら名詞を思い浮かべがちだけど、例えば上に書いたような”調べたことを検証する”とか、”知識を増やす”とか、動詞で考えると仕事の一部は好きなことをやってるのかもしれない。
ただやっぱ、好きなこと(名詞)もお金になるような仕事にできたらいいよね。
何をしてても自動的に意識が向いていることだから、そうでもないこととセンスの磨かれ方というか吸収力が段違いだと思うんだよね。
好きなことには勝手に詳しくなるじゃん。
だれかに求められてるわけでもないし、お金だって発生しないのに、そのために時間と労力使ってるんだから、ね。
もう一つの金色カードの「超次元意識の俺」についても書こうと思ったけど、思ったより文字数が多くなったので、この記事はここでおしまい。
「超次元意識の俺」についてはまた次の記事で!
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