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#1 バタフライエフェクト
こんにちは♪
記念すべき一発目の自己紹介を発信してから一夜明けました。
反応があるかドキドキしましたが、沢山の方に読んでいただき嬉しかったですෆ
ありがとうございます😊
「新しく出会った言葉たち」スタート💨
さて、今日からさっそく「新しく出会った言葉」というテーマで、ちょっとした豆知識になるような言葉を共有していきたいと思います!
バタフライエフェクト🦋
【意味】
小さな出来事でも連鎖していけば後に大きな結果を引き起こす、という考え方のこと。
「ブラジルで一匹の蝶が羽ばたくと、後にテキサスで竜巻が起こるかもしれない」という比喩でよく表される。
⚠️あくまで比喩なので、実証されたことではないそうです。
今期の日曜劇場「御上先生」にハマり中なのですが、そのドラマの中で出会った言葉でした*・゜
(主題歌がワンオクと聞いて、ワンオクが主題歌を担うドラマはただものではないぞ!と思い見始めました👀)
気象学者のエドワード・ローレンツは、1963年に「Deterministic Nonperiodic Flow(決定論的な非周期的流れ)」という論文を発表し、わずかな初期条件の違いが予測不能なほど大きな影響を与えるというカオス理論の礎を築いたそう。
その後、ローレンツは1972年に「Predictability: Does the Flap of a Butterfly’s Wings in Brazil Set Off a Tornado in Texas?(予測可能性:ブラジルの蝶の羽ばたきはテキサスで竜巻を引き起こすのか?)」という講演を行い、これをきっかけにバタフライエフェクトの概念が広く知られるようになったようです。
バタフライエフェクトを知って思うこと
この言葉をドラマの中で知った時、一つの事件や事故に対して、単に報道で映し出される加害者と被害者をそのまま受け取っては浅はかなのかもしれないと思いました。
私たちが目に見える部分は本当に一部分に過ぎず、奥深くに様々な背景や事情が絡み合い一つの事象が起きているのだと思います。
テキサスで竜巻が起きないように、私たちは蝶をどう飼い慣らしたらいいのか…
そもそも蝶を飼い慣らしていいものなのだろうか…
ぐるぐるとわたしの頭の中で竜巻が起きた感覚になりました🌪️🌀
今回はここまで!
読んでいただきありがとうございました✨
御上先生見ている方、一緒に楽しみましょ~
まだ見ていない方もぜひ一緒にみましょ~