酒を呑むとは言ってない Part2 #呑みながら書きました
さて,この祭典が始まった。
筆者も乗っかるための準備を整えた。具体的に何をしたのかというと…
でん。
来たぜ,ジンジャーエール。これについては最初に言っているはずだ。「酒を呑むとは言ってない。」と。筆者のジンジャーエール好きについてはこの記事でも述べているのでこちらをじっくりと読んでいただきたい。
というわけで今回も酒を呑まず,ジンジャーエールを呑みながら書いていくことにする。
ジンジャーエール以外の準備
さて,ジンジャーエールの準備をしたはいいが。それはいいのだが。
何を話そう。
何も考えられていない。それはそうだ。本日もほぼ一日仕事。昨日は一日中寝ていたので何も考えていなかった。
しかし待て。今の自分は酔っぱらっている。普段ならできそうにないことも今ならできそうだ。
というわけで。
今までの思い出でも話そう。
自分,noteを始めいろいろと創作を始めてもうすぐ2年がたとうとしている。正確には1年と10か月。これといったヒット作があるわけでないのが玉に瑕だが,それなりに創作物はたまってきた。
最近は小説も書いていた。最初の一文と最後の一文だけ課題文を与えられて,それで小説を書くという無茶ぶりもやった。それがこの記事。
小説はこれ以外にもいろいろ書いており,マガジンにもまとめてみた。
ちなみにスキ数が一番多かったのはこれだった。
ちなみにこれは城戸 圭一郎様の私設賞「1200文字のスペースオペラ」に出品した作品である。ほかの作品よりスキ数が多いのはおそらくこれが理由だろう。この意味でも城戸様には大変感謝している。
音楽や芸術と向き合う
今年は好きだったものとの付き合い方も変わってきた。
個人的には心にずっしり残っていた部活の思い出供養をしたのが大きかった。大好きだった音楽に触れられなくなったきっかけでもあるので,それを言葉で昇華できたのは書いててよかったなと思う。
この思い出供養でだいぶ気持ちが楽になり,再度歌ったり音楽に触れられるようになったのは大きい。そのおかげだろう。挑戦してみたかった音楽の記事も書くことができた。
そして近況もこんな感じである。諸般の事情があってこの時から事情はあんまり動いていない。そろそろ楽器か曲を作れる類のものを本気で買わないとなと思っている。また着手している音楽記事第2弾もそろそろ出したい。
さて,今回の感染症騒動で自分の職場のピリピリ具合もだいぶ変わった。それに伴って好きなアーティストさんがライブを中止したり,音楽業界や芸術を生業としている人がイベントに出られなくなったりとそちら方面でもだいぶ変わった年になった。
筆者が普段仕事ができているのはこういった芸術に助けられている側面が大きい。これは他人事でないかもしれない。
そう思って始めたマガジンがこれ。コロナ禍で出番が少なくなっている文化や芸術のすばらしさを訴える……という目的のマガジンだ。(達成できているかは……ご想像にお任せします<(_ _)>)
この9か月の実感
こうしてみると成熟しているかどうかは別問題として,この9か月間様々な活動に取り組んできたんだな。と思えてきた。
それでもまだまだ形にしたいイメージ,形にしたい思いはたくさんある。先日,自分の行く道について思うところも記事にした。
この夢を,生きててよかったという思いを,巡り巡らせることができたらどんなに素敵だろう。自分は今生きててよかったと思えないことが多いから,なおさらそれを切望してしまう。
ここまで多くの思い出を語ってしまった。自分は普段自分語りをしたくない人間だから,こんな話酔っぱらわないとできない。
これで十分酔っぱらえただろう。ジンジャーエールも飲み切った。
酔っ払いタイム,終了である。