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スロットにはまったきっかけ #1
どうも!cmday0です。
今回は僕がスロットにはまったきっかけをお話しようと思います。
1,高校卒業後
まず昔話から、高校を卒業し家の近くにある製薬会社に勤めました。
当時の私は会社がとても新鮮で頑張ろうという気持ちで胸が弾んでいました。土日には会社の同期や地元の友達とボーリングやカラオケをしたりして日々充実した生活を送っていました。
しかしその生活も長くは続きませんでした。入社、半年程で自分の配属された部署は、残業に加え毎週休日出勤の日々が始まり、次第に同期や地元の友達と遊ぶ時間が合わなくなりどんどん一人の時間が増えていきました。
増えていくストレスと孤独感、その時出会ったのがパチンコスロットという遊びでした。
2,スロットと出会って
元々ゲーム好きだった私は、スロットにドはまりするまで対して時間はかかりませんでした。全てが新鮮でドキドキしながら打っていたのは今でも鮮明に覚えています。
その時、僕がはまっていた機種はこれ⇩
新台の「モンスターハンター」という台でした。スロットの仕組みを知らない当時の自分は子役を揃えるのも全力、ボーナス揃えるのは命がけのような感じでどんどんスロットにのめりこんでいきました。ハマったらとことんな私は、仕事終わりに毎日のようにパチンコ屋に通いつづけました。
しかしパチンコ、パチスロはギャンブル…
新入社員の私に毎日打てるほどのお金もあるはずもありませんでした。
3,スロットにはまった生活
5円スロットしか打ってませんでしたがほぼ負けの日々毎日4~5000円程負けていたと思います。給料が入ってはなくなるまで使い、また給料日まで待つという生活を3,4年間ほどくり返していました。3,4年程くり返していくうちに20円スロットに移行し、どんどん投資金も徐々に増えていきました。次にドはまりした台はこれです⇩
この台は「オキドキ!」という台で光れば当たりという単純なゲーム性で1回光った後、天国モードに移行すれば連荘するタイプのAT機です。ただこの台は50枚(約1000円)で23回転しか回らない台でとんでもなく荒い台でした。そのため貯金は今まで以上にすぐ尽きるようになりました。
4,どん底生活
ただただ自分の私利私欲で楽しいことをしていれば生活が破綻するのは当たり前で、貯金も0円になり、生活費も仕事をしているはずなのに底をつきました。そこで私がパチスロを打つために手を出したのはアコムでした。約30万円程借りたと思います。今考えると完全に依存症でした。
ただ私は、ここで一世一代の賭けに出ます。それが今の生活にもかかわる大事な決断でした。
ちょっと長文になりそうなので次回にこの続きを書かせていただきたいと思います。