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スロットにはまったきっかけ #2

どうも!cmday0です。
今回は僕がスロットにはまったきっかけの#2をお話させていただこうと思います。

5,一世一代の賭け

私が「オキドキ!」という機種で大敗をし、30万円をアコムで借りたころ、このままでは自分が取り返しのつかないことになる事は依存症の私でも容易に想像することはできました。ただ、親兄弟に相談することはとても出来ませんでした。とにかく恥ずかしかった。しかし、この時の思考はスロットを
"単なる遊び"ではなく"勝たなければならないもの"として考えるようになりました。単純で誰もが思っていることですが、その時の決断は当時の私には大事な決断でした。

6,勝つために

勝ちたい…
とにかく勝ちたい…
ただどうすれば勝てるかという確固たる自信はありませんでした。そこで私が行ったのが常連客の中で勝っている客を探し約5人目星をつけることができました。その5人がやっていた手法は「天井狙い」というものでした。
勝つために、その5人がどの台をメインで打ち、どのゲーム数から打っているのか調べることにしました。ある程度、情報を集めた私は行動に移すことにしました。

7,下準備

勝つためにはとにかく台を打つしかありません。しかし、天井狙いという行為は人がはめた台をとる行為です。ということは一日に取れる台もある程度決まっていてその少ない牌をみんなで取り合っている状態なのは私にも分かりました。その中で、急に現れた私が台を取ってもいい印象を持たれないことは簡単に想像できました。もしタイミングよくたまたま取れたとしてもほぼ素人の私では常連客にマークされた状態では太刀打ちができるはずがないからです。それでは後がない…目標は決まりました。

8,行動開始

目標が決まった私は、すぐに行動を起こしました。ある程度台は取らせてもらいながら自分が台を打っている最中、ホールの中で他のおいしい台が空いたら渡す、挨拶、話しかける、とにかく仲良くすることを第一に考え行動していました。なぜ仲良くすることを第一に考えたのかというとまず「スロットの本質的な勝ちにまつわる情報」「行動しやすい環境の整備」が必要だと思ったからです。なにもかも足りない私にはそれが必要でした。

9,実戦

当時、軍資金がない私が実戦することにおいて重視していた点は以下の通りです。
①期待値のある台を打つこと
②初当たりまで軍資金がかからないこと
③最大投資金の見当がつくこと
④出玉の再現性が高いこと
以上4点を重視して台を選んでいました。
他の人が喜んで取る台も時には譲ることもためらいませんでした。例え期待値のある台を打っても軍資金が切れたらゲームオーバーだからです。
その結果が実を結び1ヶ月目には約18万、2ヶ月目約23万、3ヶ月目約21万の収支を上げることができました。私は目標を達成することができたのです。

10,終わりに

私がスロットで勝つようになるまでの過程を今回書かせていただきました。やり始めたころから約5年程経ちますが今ではパチンコ、スロットどちらのコンテンツでも安定して勝てています。
ある程度の貯金もでき、安定した生活もできるようにもなりました。
ですが、勝てるようになって実際のところ得たものも失ったものも多いように感じます。今回の自己紹介では曖昧な箇所もかなりあったかと思いますが詳細に公開していけたらと思っています。公開する理由はスロットパチンコ等で隠している人ほど信用ができないと自分が思うからです。
興味があればこれからも読んでいただけると幸いです。
素晴らしいパチンコ、スロットライフを(^^♪


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