対象に寄って
短棒術
対 素手なのか、、
対 棒なのか、、
刃物なのか、、
当たり前だが、対象にする相手に寄って技術が変化する。
日本の短棒術は、刀が無い時、使えない時を想定しるのか、、十手や鉄扇術の影響や流れを汲んでいる為か、割と短く、もちろん打撃として使うが、相手の腕を絡め取ったり、急所を抑えたりと柔術的側面が強い。
一方、フィリピン、インドネシアの伝統武術は、対棒または、ナイフの様なモノをイメージしているのか、棒の長さも長く、棒自体のストライクをメインにしている様に感じる。
もちろん何方も内包しているだろうが、、
さて、自身で武器術をされている方は、相手の武器の想定を変化させているでしょうか?
検証をして行く事で、凡庸な技や動きが、実は多様な武器に対応出来る術だったりします^^
ですので、うちは他流との交流を歓迎しています♪♪
勝ち負けでは無く、気づき、発見が、進化・成長に繋がると考えております‼️
精妙流兵法之会
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