【CM-Day Guide12】コンテンツマーケティングにROIを。TRENDEMON JAPAN株式会社 嶋添心悟氏
こんばんは!運営の池口です!コンテンツマーケティング支援を推進している、TRENDEMON社の嶋添さんについてご紹介したいと思います!
コンテンツマーケターの「秘書」であるTRENDEMON社
TRENDEMONは、2014年にイスラエルで設立されたユニークな会社です。コンテンツマーケティングにROIを持ち込むことを発端し、どのコンテンツがどの売り上げに貢献しているのかを可視化したり、ユーザーインサイトを発見するお手伝いをしたりできる、コンテンツマーケティングの支援ツールを開発されています。
コンテンツマーケティングは、顧客の行動やニーズに合わせて、適切なマーケティング活動&コンテンツ企画を行っていきます。ペルソナ、情報ニーズ、カスタマージャーニー、ペルソナ、メディア選定、CTA、KPI、そしてコンテンツ設計…。顧客ニーズに応えやすい一方で、担当者にかかる負担はかなり大きくなります。「誰に」「何を」「どう伝えれば」成果が見込めるのか。非常に頭を悩ませるポイントですね。
そういった担当者をお助けするのがTRENDEMON社のプロダクトです。具体的には、CRMツールと連携して見込み度の高い顧客を洗い出したり、制作したコンテンツの情報価値を数値で可視化したり。マーケターが考えるための材料を集めてくれるそうです。マーケターの秘書的ポジションですね。私も欲しいです…!(※私はTRENDEMONさんの回し者ではありません)
話が少し逸れてしまいましたが、そんなTRENDEMONさんは日本支社を2018年に創設。そして、日本支社の立ち上げ責任者として参画したのが、まさに今回の登壇者である嶋添さんなのです!
コンテンツマーケティングで「成果」を出す企業が共通して取り組んでいること
嶋添さんのセッションテーマは、コンテンツマーケティングの成果について。TRENDEMON社の調べでは、日本でコンテンツマーケティングに取り組む大手企業の約8割が期待した成果を出せていない、と回答。逆に成功している企業はどんなことに取り組んでいるのでしょうか?
様々な企業のコンテンツマーケティングを見てきた嶋添さんが、成果を出している企業の共通点について語ります!
コンテンツ制作のフローをベルトコンベアに例えるなど、嶋添さんの「たとえ話」がとても分かりやすく、頭にするすると入ってきます。最初にストーリーの前提条件を言ってもらえると迷子にならないですね。
本編は約20分程度のセッションです。テーマを1つに絞っているので、休憩時間にサクッと聞けるボリューム感になっています。勿論、内容自体も嶋添さんの経験値がたっぷり詰まっていて濃密です!
ちなみに…。私は嶋添さんのセッションを収録会場で聞いたのですが、嶋添さんは非常に美麗な語り口で、音色のような心地よさを感じました。私の語彙力ではうまく言葉で説明できなかったので、ぜひ予告編で嶋添さんのセッションを感じ取っていただければと思います!
予告動画
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