早稲田の中学受験入試分析で分かったことをお伝えしましょう

小学受験生が早稲田の中学受験入試分析が気になると思いましたので、早稲田大学高等学院中学部の2018年度入試分析をお伝えします。
男子の入試情報は、筆記試験で国・算・社・理、面接試験がありまして、入試日は2月1日、定員は120名です。
出願者は478名、志願倍率は3.98倍、受験者数は442名、合格者数は138名、実質倍率は3.20倍ですので、早稲田の中学受験をお受けになる小学生の参考情報になるでしょう。

2018年度入試の倍率は、早慶維新塾が予想した通りに上昇して、2019年度入試は、昨今の附属校人気の高まりで、更に倍率が上昇するのが予想されます。
何故早稲田の中学受験はこんなに人気があるのか？と受験生が疑問に感じているでしょう。

早稲田大学の中で、人気の高い学部への推薦枠が早大学院に数多くあるのが、人気の高い理由だと分析できます。
早大学院の合格は、早稲田大学の人気学部に合格することとほぼ同等です。

だからこそ他大学に受験せず、早稲田大学に進学する生徒が早大学院に集まる傾向にあります。
その分入試の難易度が高く、早大学院に合格するための相当な努力が必要ですが、早慶維新塾の要点を突いた個別指導が生徒を合格に導きます。
早大学院を目指している小学生は、早慶維新塾に望みを託してはいかがですか？