ホストファミリー初心者:おもてなしって難しいと思った話
カンボジアからの留学生のホストファミリーになるチャンスを得ました。といっても一緒に住むわけではなく、月に数回一緒に過ごすというものです。
しかし「お・も・て・な・し」と簡単に言いますが、それってとても難しいですよね。
相手が、何を期待しているか。
自分が何を提供できるか。
そこを合わせない限り、おもてなしは成立しないわけです。
私としては、これもいいかもあれもいいかもというアイデアがありつつ、それを留学生が求めているとは限らないです。例えば私はいま着物にはまっていますが、留学生がそれに興味があるとは限らないわけで。
できるだけ、留学生の要望を聞いて、それを叶えたいです。日本にいられる時間は限られるのでね。
とはいえ、言語的な壁と留学生の遠慮・配慮とで、本当に何を求めているのかを知るのはなかなか難しいです。
また、留学生が知りもしなかった思いもよらないことを経験して「面白い!」と思うかもしれないので、100%向こうの希望だけに沿うのも残念なことかもしれません。
むずかしーい!
試行錯誤しかありませんね。