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田舎のアンテナ事情

某社団法人様の関連ニュースがネットニュースに載っているのを見て、
今日の記事を差し替えました。

前日書いてて収まりきらないものがあったのですが、
少し間を開けさせていただきます。
前回~①とかタイトル付けてたのに…


テレビを見るために必要なものって何でしょう。
答えはそう、
テレビ本体!じゃなくて、アンテナです。

田舎に行けば行くほど、
アンテナって入らないんですよ。
携帯電波と同じです。

しょうがないから、
アンテナをどんどん高く、
どんどん大きく。
ってなっていくんですけど、

当然、各家庭のみでの費用負担だとかなり厳しい話になります。
*昔アンテナを建てた際、大方40万かかったって聞いて目が点になりました
というわけで、出て来るのがNHK。

アンテナないと金が徴収できないですからね。

共同アンテナと言って、
複数の住居が組合を作って費用を出し合った上で、
NHKが補助金を出して大きなアンテナを建てるわけです。
*家への引き込み後の費用は完全に各家庭負担

ただこれ、組合は作られてるわけですけど
機能してるかは別の話で。

メンテナンス全然されてる気配無いんですよね。

一応毎月お金引き落とされてるんですけど、
引き込み線やら、
分配機やら、
外から見ても浮いてる錆やら朽ちてるゴムやらが非常に怖い。

まぁ、増幅器にかける電気代やら、
最初に建てたときの工事費用やらを全てPayしてからの話なんでしょうけど。

もうここ一帯で何十年払ってるの?
って話なんです。

いい加減共同アンテナから外れて、
個別で強力なアンテナ建てるか、
いっそテレビ無しでもいいかなぁ。

とか思ってしまうほどに、
画質が悪いです。

雨が降ると映らない。
曇ってしまうと、映らない。
台風が来た日にゃ、
下手したら数日映らなくなる。

もうなんていうか、
ネット動画だけで良いんじゃないかな。

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