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#0016 [双子育児(15)]子供のお出掛け情報収集

どうも2021/10月生の双子男児(一卵性)と2024/1月生の男児を育てる父親しっく@Clumisestです。

最近は、相変わらずの激務の仕事とここではまだ書けないですが個人的な新しい挑戦をしていたりということで1か月ぐらいnoteに書くのが書いてしまったのですがアウトプットは細くでも続けるべきということで少しでも続けていきたいと思っています。

前回は、地方での子育てをするメリットについて書きましたが今回はその続き・・・というほどでもないですが地方での子供の遊び場やお出掛け情報の収集方法について書いてみようと思います。

口コミやマスメディアが中心なお出掛け情報

子供が生まれて2歳ぐらいになると毎週末、子供をどこかに連れていくのが多くなってくると思います。
週末になると妻と「今週はどこに行こうか?」などと話をしています。
そういうお出掛け情報がやっぱり大事になってきます。

私は某地方都市に住んでいますがお出掛け情報と言ったらやっぱりTVや新聞のマスメディアがメイン。ただ、その情報はイベント等はありますがやっぱり情報は少なく、マスメディアに取り上げられるぐらいだと混んでいるようなことが多くあまり有益な情報が少ない気がします。都市部ではマスメディアの情報は使えるかもしれませんが地方ではかなり情報が絞られている気がします。

また、X(旧Twitter)でも情報はあったりしますがX(旧Twtter)の場合には情報がまばらになっているためになかなかいい情報を集めるのは難しいと感じます。

Instagramの驚くほどのローカル情報量

そんな中、Instagramの子育て情報はかなり細かい気です。住んでいる市の公園を網羅してオススメの公園情報がまとまっていたり公園以外で子供が遊べる施設をまとめている方がいたり。
市内だけを紹介している方で数人、さらに県内に広げると10人以上が子供とのお出掛けや遊べる施設を紹介しています。

私もInstgramを使って数人の方をフォローしていろいろな情報を集めています。これにより「次行ってみたい施設」等が溜まっていくので行くところがないといったような悩みはあまりない気がします。
また色々なところに遊びに行けるので子供にもいい影響があるのでは?と思っています。

なぜ子育て情報はInstagramが中心かなのか

他のSNSに比べて子育て情報のまとまり方等が断然違うInstagramですがなぜこのように違うのでしょうか?
私なりに考察してみました。
別に考察する必要はないのですが「なぜ無料」とかビジネスモデル等が気になったので・・・。

https://www.soumu.go.jp/main_content/000887659.pdf

このサイトにはSNSのシェアや年齢層別の利用率があります。
特に第5章5-1には「主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率」がまとまっています。
ここを見てみるとInstagramはLINEに次いで利用率が高いということがわかります。

また、特に利用率が高いのが10代~30代の女性のようです。たしかに写真メインのSNSであるために女性が多い印象があります。利用している方が多いということでそのような情報を流す人も多いのかと予測できます。

また、Instgramでは収益化が比較的やりやすいというのもあるのかもしれません。子育てアカウント等をフォローしているとストーリーにアフィリエイトのようなものを貼り付けてる方が非常に多いと感じます。
たしかに時間の自由が利くので子育てしながらも運営しやすく稼ぎやすいのかもしれません。

副業もしくは子育て中の時間の自由のきく仕事とgあして選んでいる方が多いのかもしれません。

これからも有効に使っていく

木下さんのVoicyでメディアはお金を出してくれるところを向いて仕事しているという話がありました。

たしかに広告(収入)のためにやっているメディアであるために情報には十分注意は必要であるとは思いますがこういう情報も入れながら上手く使っていくのが大事ではないかと思っています。

これからもいろいろな情報を上手く使っていこうと思います。

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