くまのマーチ
1年中、日の光が全く入ってこない作業部屋はまだまだ全然寒いのですが、それでも窓が凍るほどの寒気は去って、段々と春めいてきているのを感じながら2021年の3月もおしまい。
都内のすぐに冬の寒さが桜に変わる感じが懐かしくて、長野は冬が長いなと実感しています。
他は良いのですが、脚が寒くてね。
3月末だと言うのに未だに寝る時は湯たんぽが欠かせないです。
ということで、2021年も3か月が経過しましたが、相変わらず忙しく過ごさせて頂いております。
業務は、イレギュラーな予定のものにも翻弄されながらも何とか自我が保てたかな、というところで次月以降に期待しています。
他次へ繋げるべく作業も続行していて、相変わらず楽しく苦しませて頂いております。
業務で言うと、今月は出来るだけ夜型にならないように努めたのですが、どうだったかな。
かなり高確率で日付が変わる前には寝られたような。
例えば業務外、趣味絵に関してもそうなのですが、今年はいろんな動作を時間で区切って作業することを意識してみようと工夫してみているのですが、ちょっとずつ意識して「ちゃんと夜寝る」が実行出来るようになってきている気がします。
今後もこの感じでどれだけいけるかな、とか考えながら、引き続き効率的なことも頭の片隅に入れて行動していこうと思います。
今月発表出来るものはないですが、また出来た時にご反応頂ければと思います。
今月お世話になりました企業様、ご担当者様ありがとうございました。
来月もよろしくお願い申し上げます。
さて、ラジオ動画「深夜のVOice」でもお話させて頂いた通り、月半ばには久しぶりに映画館へ行き「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」「えんとつ町のプペル」を観させて頂きました。
この2本に共通しているのは、公開に至るまでのストーリーが色濃く商材になっていたことかなと思っているのですが、どちらもそれらストーリーも含め楽しませて頂けました。
強いて言うとエヴァは絵・シナリオ・世界観、そして監督の半生込みの全ての密度を楽しめ、そして実はエヴァとは距離を取りずっと触れて来なかったけれど、オンタイム世代の僕はエヴァという作品とずっと時代を共にしていたんだ、という事実も突き付けられましたし、プペルは公開に至るまでのストーリーで語られていた各要素の確認作業が楽しく、どちらも没頭して観させて頂けました。
普段映画はあまり観ない、と言ってもこの自粛期間にオンデマンドでそれなりの作品数映画や映像作品を観させて頂く機会も多かったわけで、やっぱり大きなスクリーンは単純に楽しいなと思いましたし、でも人と人が距離を取って座り、マスクをしながら気を付けながら…、という今の鑑賞の仕方はちょっとしんどいなとも正直感じました。
後は暖かくなりつつあるので、運動をしないとなと。
去年秋から履いていないウォーキング用のスニーカーが心配ですし、冬は絶えずプッシュアップ(腕立て伏せ)はしていましたが、お腹も気になってきましたし。
外に出るのは花粉だ、虫だ、とやや気が乗らないので、無難にFITBOXINGかなー、と考えています。
絵は、ここに来てさらに女の子の練習をしないと、とかアニメ的な構図を勉強したいな、なんていう課題も見つかってきました。
いずれにしてもまだまだコロナ禍ですのであくまで控えめに。
今できることを坦々と積み重ねていこうと思います。
そして。
今月はアンケートを行わせて頂きたいです。
今月の挿絵用に描いたイラストですが、グッズ化させるならどれが良いですか!?という内容になっております。
よろしければ下記のGoogleフォームにお答え頂ければと思います。
https://forms.gle/UpVuWV7hxG6iQoxq5
(※もういいかな、と思ったタイミングでアンケートフォームは削除させて頂きます)
というわけで、今月はこの辺で。
また四月が来たよ 同じ日のことを思い出して
…つって。
では、また来月。
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