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大学受験 過去問の使い方 おまけ

こんにちは。今回も問題集のことについて書いていきますが、「一般的にどうこう」とかではなく、ある一部の層のみに向けたことを書いていきます。


皆さんは「○○大の△△×か年」というひとつの大学、ひとつの教科に特化した問題集をご存じでしょうか。前回、「傾向を知ることが大事(要約)」と書きましたが、それを解決することが出来る問題集です。優秀!


実際に自分は「東北大の英語」はやりました。英語について、1日1~2長文読んで問題を解いたら限界ではあるものの、共通テスト後の1月20日から赤本と課外で使う受験用テキストを始めたら割とすぐの時点で尽きます。2月10日くらいには「問題がない!!」となります。不思議ですね。というときに役だったのが「東北大の英語」です。これを手に取ってから受験本番まではこの問題集をやりこみました。

こちらの方は共通テストとは違って傾向が変わるのがゆっくりなので、10年前の文章でも違和感(これ、本当に出題されるの…というような)がなく解けます。やるタイミングとしては共通テストの対策に向き合っていない時に解くのがいいと思います。


ちなみに、東北大学版だとこのシリーズには「理系数学」と「英語」と「物理」があります。この教科は教科書だけで対策しようとしても合格点に及ばないような内容なので、是非手にとってみてはどうでしょうか。

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佐々木先生説明(修正版)

講座①

講座②

講座③

講座④

講座⑤


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