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cluezemi新聞【vol.46】

◆cluezemi一関のひとりごと【第7回】

毎年開講している中3土曜講座が、10月から始まりました。試験本番を想定した実戦形式の問題に取り組んでいます。時にはハイレベルな問題に打ちのめされることも…。
講師陣は常に、「わからない」を「わかる」に、そして「わかる」を「できる」にするために、解説に力を入れています。一生懸命考えてもわからないときは、「わからないです!」と素直に聞くこと、さらに、わからないことをそのままにせず、「わかる」「できる」を増やしていくこと。これが点数を上げるためにとても大事なことです。一人で解くのが難しい問題や解説してほしいことなどは、遠慮なく講師に聞いてください。
 clue zemiでは、受験を控えた学年だけでなく、小学生から高校生まで、幅広い年代の生徒が一つの空間で勉強しています。長年通塾して受験生の姿を見続け、今年はいよいよ自分が受験生になったという生徒もいます。「受験」に対するイメージや危機感を、受験生になる前から持つことができるのがclue zemiの良さです。必死に勉強に取り組む受験生の姿を見て、「いつか自分も受験生になるから、今のうちに勉強を頑張らないと」という人が増え、勉強に対する良い影響が広まってほしいなと思っています。
【主任:一関】

◆教えて!先生「英単語の勉強方法」

あるテーマに対してcluezemiの講師が答え、手がかり(clue)を発信していく「教えて、先生!」のコーナー。テーマは前回に引き続き、「英単語の勉強方法」。今回は教室長の平山と、2人の講師の方法を紹介します。

【教室長:平山】
 まずは単語を見ながら英語と日本語を交互に声に出して読みます。10回読んだら、覚えるまで読みながら書きましょう。「読みながら書く」というのはインプットに有効だということが証明されているそうです。私は、なかなか覚えられなかった単語は、スペリングをそのまま覚えて呪文のように唱えて覚えました。

【講師:成田】
 英単語の覚え方は人それぞれですが、効率よく覚えるには、いかに1日に英単語を目にするかだと思います。私は入浴の前に1回、ご飯の前に1回など、日常生活でする行動の前に単語帳2、3ページ分の発音と意味を声に出し、1日5、6回反復していました。また、英単語のアプリで、通学時間や休憩中にゲーム感覚で復習するのもおすすめです、

【講師:武田】
 英単語はイメージと結びつけて覚えるようにしていました。日本語訳そのものではなく、それぞれの単語が持つ重要なイメージを覚えることで、様々な用法や意味を効率的に覚えていました。物体や事象をそのまま英語でとらえられるので、英文読解やリスニングの際にもスムーズに内容が理解できるようになると思います。







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