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cluezemi新聞【vol.44】


◆cluzemi一関のひとりごと【第5回】

こんにちは。一関です。今回はコラム5回目です。今回は英単語の覚え方についてです。

 中学校に進むと、小学校よりも「書く」ことが多くなる教科が英語です。その英語の中でも特に重要度が高いのが英単語。テスト前に必死になって勉強したという方も多いと思います。私も高校生の時、英単語を覚えるのに必死でした。そこで、自分なりに工夫した当時の勉強法をいくつか紹介します。現在英語を学んでいる人も、久しぶりに学び直しをしようとしている人も、参考になれば幸いです。

➀とにかく何回も書く
一度英単語を書いただけで覚えられる人はほとんどいないでしょう。私は何回も何回も、とにかく書いて覚える!という気持ちで単語に取り組んでいました。今でも、生徒には「手が覚えるくらい何回も取り組もう」とよく言っています。英語のノートの一番左に英単語、その隣に意味、その後は繰り返し英単語を書く。間違えた単語や覚えるためのメモはペンで記します。

➁いつも見る場所に貼る
 いつも間違えてしまう単語、覚えにくい単語は見る機会を増やすことが大切です。私はそれらをリストアップして、大きな文字でA4の裏紙に書き、トイレの壁に貼っていました。毎日目に入るので、いつの間にか頭に入っています。テスト前は特に、毎日単語を見て覚えることが大事になってくるので、おすすめです。自分の部屋に貼ってもOK!

➂英単語しりとりでアウトプットする
 私が中学生の時に通っていた英語の塾で、いつも授業の初めに行っていたレクリエーションが、英単語の最後のアルファベットから始まる単語を書き続ける、という英語版しりとりです。Englishの単語の最後のhを使って、holiday、その最後のyを使ってyellow、window、…というように、ずっとつなげていきます。cluezemiの授業の最後に、たまにおこなっています。大人でも楽しめますので、普段の勉強で疲れたときなど、気分転換にぜひ試してみてください。(主任:一関)

◆clue zemi講師から(ご挨拶)

よく聞く「勉強しなければ理由は?」という質問の答えは色々ありますが、まずは「できないより出来る方がカッコよさそうだから」だと僕は考えています。なので僕もカッコよくなるために生徒のみなさんと一緒に様々なことを学んでいこうと考えています。(講師:鎌田)

講師鎌田(多賀城高校卒、東北学院大)












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