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【高校英語】

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高校英語の勉強法についての記事をまとめています。
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2023年12月の記事一覧

英語でつまずいたら

こんにちは、今田です! 今回は、前回のテーマの英語バージョンです。「英語で躓いたらどうしたらよいか」についてお話ししようと思います。 さて、前回の数学では、「前学年の範囲に戻るべき」というお話をしました。 ですが、英語に関しては、「必ずしもそうとは限らない」と思います。(一個人の意見ですが...) なぜなら、数学ほど前学年の範囲と関連している分野が多くないからです。 英語の文法で考えてみても、現在完了形、仮定法、強調構文、助動詞... など、それぞれ独立しているイメージで、

中学英語は完璧に!

英語は少しでもサボってしまった時期があると、挽回が大変キツい科目であります。 「とりあえず定期テスト範囲の新出単語と文法を暗記しておけばいいんでしょ?」 という大きな勘違いをしていないでしょうか? 例えば「受け身」がテーマだったとして、受け身の仕組みを勉強したところで、be動詞の使い分けができないとどうにもならないわけです。 さらに受け身が理解できていなければ「分詞」だったり、「関係詞」もあやしくなってきます。 さらに言えば、試験範囲のテーマが「受け身」だったとして

英語でつまずいたら前学年の範囲に戻るべき?(どうやって?)

こんにちは。 ナマケモノの勉強術です。 今回は、「英語でつまずいたら前学年の範囲に戻るべき?(どうやって?))」について、clue zemi 講師それぞれの考え方を紹介していきます! 五者五様の考え方から、ご自身にぴったりのものを見つけて試してみてください。 永井(早稲田大政治経済学部)中学英語は絶対!もどるべき。高校生でも… 詳しくはこちらから↓ 今田(東北大学院医学系研究科)英語でつまづいたら、戻るというよりは… 詳しくはこちらから↓ 佐藤(東北大学院工学研